谷沢新生物産

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タニザワブログ
2005年09月16日

9月16日(金)のメニュー

15738680.jpg本日の献立
メイン料理 塩焼きそば(松野)
サブ料理1 わかめとねぎの和風和え
                  (高橋)
サブ料理2 キタアカリのポテトサラダ
                  (星野)
Today's汁物 舞茸と豆腐の味噌汁
Today's漬物 大根、胡瓜、人参のぬか漬け
                  (当社作)

本日の担当者
高橋  営業部  ベテラン  ♂  一品料理の帝王
星野  営業部   中堅   ♂  臨時ブログ担当
松野  営業部   新米   ♀  いつもニコニコ顔

料理を食べ終えて
 皆さん、今週の水曜日のNHKの「ためしてガッテン!」はご覧になりましたか。秋の味覚の「舞茸」がテーマで、おいしい食べ方などが紹介されていました。
 番組によりますと、舞茸は60〜70℃で調理すると、きのこのうまみ成分であるグアニル酸が損なわれずにおいしく召し上がれるそうです。ただ、60〜70℃で長い時間調理すると食感が失われてしまいます。
 そこで、うまみも食感損なわないためには調理後の余熱を利用すると良いみたいです。番組では舞茸炒めが紹介されていて、あらかじめフライパンを温めておき高温でサッと炒める。そして、お皿に盛りつけた後、余熱で60〜70℃を加えると香りも食感もあり、おいしく召し上がれます。
 
 当社の舞茸の味噌汁は、ガッテン流ではなかったのですが、大ぶりにちぎったので食べで甲斐がありました。香りも楽しめました。
 わたくしは舞茸というとお吸物をすぐ連想するのですが、味噌汁もなかなかどうして風味が良くおいしかったです。一度お試しを。

コメント一覧 (2)

投稿: コウノ | 2005年9月17日 16:57

写真キレイですね。ただこの彩りの素晴らしい塩焼きそばについて書かれてないのは残念です。

投稿: フジカワ | 2005年9月18日 21:09

たしかにここまでの彩りを家庭で出すのは大変ですね。補足しますと、焼きそばの具に使われていた具材は以下のとおりです。ベーコン・キャベツ・にんじん・ピーマン・木くらげ。ベーコンを使うと、ほどよい塩味が加わります。