谷沢新生物産

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タニザワブログ
2005年09月28日

9月28日(水)のメニュー

07ee3a17.jpg      本日の献立
カブと挽肉のそぼろ煮(清田)
メンマの和え物(谷川)
枝豆(細川)
わかめとじゃがいもの味噌汁
松茸ごはん(清田)
大根のぬか漬け
ブラックオリンピア

      本日の使用食材 
カブと挽肉のそぼろ煮:カブ、鶏の挽肉、しょうが
   メンマの和え物:味付けメンマ、カブの葉
     松茸ごはん:国産松茸

      本日の担当者
谷川  営業部  ベテラン  ♂  渋さの一品
細川  営業部   中堅   ♀  無難な一品
清田  営業部   新米   ♂  ガッツな一品

      料理を食べ終えて
 松茸が食べられる。今週になって風の噂で聞こえてきたその噂は、あっという間に私のいる4階フロアに伝わりました。「土瓶蒸しか」「まさか一本まるまる焼き松茸が!」などと妄想をたくましくしていましたが、やはり少量でなおかつ全員が食べられる「松茸ごはん」という平穏な結果に落ち着きました。
 その松茸ごはんですが、今年入社の清田が調理を担当しました。1本1万円ちかくする松茸です。さぞかし緊張したことでしょう。
 
 ここからは細川に聞いた話ですが、11時に食堂に向かった清田は、松茸ごはんの調理と使用野菜の下ごしらえを、11時半までには終わらせている予定でした。細川が11時半に食堂に行った時には、その次の作業にすすむという段取りです。
 しかし実際は、11時半に食堂のドアを開けたらまだ、清田が松茸を切り分けているという状況でした。30分松茸を切っていたことになります。相当気をつかって切り分けていたことなのでしょう。
 その甲斐もあって、松茸は23人分に切り分けられ、かなりの薄さで楽しむことができました。料理の出来上がりも若干遅くなりました。