番長の言い訳
今回は漬け込みから取り出しまでを手下見習いに全て任せたのですが、結構、鼻プク物!でした。小さい皿と大きい皿の胡瓜と漬ける時間を変えて、出して、皆さんに判定してもらうという企画でした。前回の、失敗に鑑みて、今回は違いがハッキリするように、皿を変えました。しかし結果は・・・・。
番長と手下見習いの会話
手下見習い・・どうでしたか。
番長・・・・・ああ、判りやすかったな。
手下見習い・・はい、でも、皆さんの判定は良く判りません。
番長・・・・・そうだな。小さい皿の漬け時間が短いほうがいいという判定と、大きい皿の長い時間のよく漬かっているほうがいいという判定と別れたな。
手下見習い・・どうすれば・・・・・・・・。
番長・・・・・簡単なことだ。浅漬けと古漬け風と両方を出せば良いのだ。
手下見習い・・えー、そんな。大変じゃないですか。
番長・・・・・我々の崇高な使命を忘れたのか。困難承知の前進ではないか。
手下見習い・・そうでした。皆様に満足いただける糠漬けを作ることが私の
使命でした。頑張ります。
番長・・・・・そうだぞ。頑張ろう。
写真説明・今日の漬け込み材料です。
明日には美味しくなーれ。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--蕪、胡瓜
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--胡瓜
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--大根
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--南瓜、人参