今日だした胡瓜、赤カブ、セロリです。
皿に付いているメモに糠床が明記してありました。
番長の言い訳
今日の赤カブも、皮を剥いて漬けてみました。やはり仕上がりも良いようです。
セロリは、一日で程よく漬かってくれました。ただ、このセロリはそのまま食べても美味しかったですが、一層美味しくなりました。
問題の胡瓜ですが、今日は、きちんと準備がされました。
やはり同じように漬けても、それぞれ違いが出ました。
糠漬けは奥が深い。
番長と見習いとの会話
番長・・・・「今日どうだった。」
見習い・・・「はい、すべて良かったです。」
番長・・・・「やはり、そうだろう。番長直々の準備だからな。」
見習い・・・「そうですね。恐れ入りました。」
番長・・・・「判れば良いんだよ。早く見習いからひとり立ちをしてもらいたいね。」
見習い・・・「はい、判りました。日々精進してまいります。」
と、今日は、今後が楽しみな会話でありました。
金曜日のランチに出す予定の野菜たちです。
右側の白い野菜は、辛味大根です。初めての登場です。
なお、野菜の載っているまな板は、木曽ヒノキです。右上に、蕪の焼印があるのが判りますでしょうか?
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--胡瓜
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--赤カブの葉っぱ
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--辛味大根
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--胡瓜