改めて自己紹介です。谷沢の糠床番人から糠床番長に昇進?した鈴木です。
コレを御覧になっている一滴の水のみなさんは、今はほんの数滴かもしれませんが、コレが沢山に成り、大きな流れに成るように頑張ります。
改めて、ここに至る経過を簡単にお話いたします。
タニザワの無農薬野菜をより一層美味しく、より沢山食べたいという事で
まず開始しました。先ず2つの容器で始めました。(現在は3つ+1つの4つです)
試行錯誤の連続、暗中模索で、本当に様々な野菜を漬けてきました。
やはり成功よりも失敗のほうが多かったです。
次に、番人(今は番長)の掟を定めました。4つあります。
1.社内に糠床文化の普及を図り、ぬかどこ道を追求する。
2.使用する野菜は、原則としてタニザワの無農薬野菜限定とする。
3.毎日手入れをし、毎日美味しい糠漬けを社員食堂のランチに提供する。
4.原則として、かき混ぜるのは、左手とする。
総方針は、ロハス的ぬかどこ道の実現であります。
因みに、私・ぬかどこ番長のロハス生活は、プリウスではなく原付にのり、ヨガではなく休日にバッティングセンターに通い、ランチに無農薬の糠漬けを食べる事です。
それと遅れましたが、番長の手下で、番長見習いの紹介をします。(略して手下見習いと申しておりますが)2005年入社の清田です。
私、番長と力を合わせというか、彼をこき使いながら、掟を遵守して、ロハス的ぬかどこ道に向け邁進して参る所存でございますので、皆さんの応援も宜しくお願い致します。
毎日の日記の構成についてですが、
1.今日のランチの糠漬け
2.番長の言い訳
3.番長と手下見習いとの会話
4.今日の仕込み野菜
5.現在の糠床の住人たち
となっています。
尚、日曜日につきましては、番長の雑記とさせて頂きます。
では、今日のランチの糠漬けです。
番長の言い訳
今日の、蕪・赤カブ・胡瓜は良い出来であったと思います。
それは、結構な量であったのに、殆ど残りが無かったことで明らかです。
百の言葉による「賛辞」より、この事実が全てを、語ってくれます。
今日は以上です。
番長と手下見習いとの会話
番長・・・・どうだった?今日の赤カブは。
手下見習い・はい、美味しかったです。
番長・・・・そうか。
手下見習い・いや、感激しました。
番長・・・・そうだろう。そうでなくちゃ。
手下見習い・こういうおいしい糠漬けのために、頑張ります。
番長・・・・期待してるぞ。
と、今日は至って穏便な会話でありました。明日もこのようでありますように・・
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--茄子
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--赤カブ
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--大根
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--キャベツ、胡瓜