本日のメニュー
牛ひき肉とブロッコリーのスパゲッティー:ブロッコリー
さつまいものレモン煮:鳴門金時、レモン
おいしい味噌汁:レンコン、キャベツ
キウイフルーツ
シュトーレン
使用野菜の数 5種
本日の担当者
山脇 営業部 ベテラン 男性 担当料理:さつまいものレモン煮
古沢 営業部 中堅 男性 担当料理:牛ひき肉とブロッコリーのスパゲ ッティー
新井 業務部 中堅 女性 担当料理:おいしい味噌汁
料理を食べ終えて
今日のメインは、先週お客様に企画してご紹介しました生パスタを利用した"牛ひき肉とブロッコリーのスパゲッティー"でした。茹で上がりの早さが1分半と短く、乾麺のスパゲッティーには出すことのできないモチモチ感がたまらない一品でした。唐辛子がピリリと利いていてフォークが(笑)すすみました。しかし唐辛子の輪切りのビックサイズを気付かずに食べてしまった私としては、冷静さを装いながらも口から火を噴き出す思いでした。
サツマイモのレモン煮は、レモンの酸味がサツマイモの甘みを強調させていました。サツマイモをレモンのシロップで煮たのかと思うほど甘みを感じました。
そして本日進藤さんが絶賛したおいしい味噌汁は、キャベツとレンコンを具にして上から白ごまを振りかけるという大胆な発想のお味噌汁でした。料理の味には辛口な進藤さんが絶賛したほど、今日の大胆味噌汁は本当に美味しかったです。昆布やカツオの出汁を濃い目に取ったのかと思い新井さんに確認したところ「ごめんなさ〜い!時間がなくて和風だしの素使っちゃいました〜」と軽快なお返事をいただきました。つまり、和風だしの四季彩々は、使いやすくて昆布やカツオのだしよりも美味しいということです。私も次からは四季彩々を使おうと思います。
古沢さんからのご要望により、シュトーレンについても軽く触れておきたいと思います。シュトーレンとはなんぞや?という方のために説明しておきますと、ドイツでクリスマスに食べるパウダーシュガーをまぶしたドライフルーツやナッツが練りこまれているパンで、生まれたばかりのキリストをイメージして作られたものだと言われています。
タニザワのシュトーレンは、ドライフルーツのくどさもなく、パンがしっとりとしていて後に引く美味しさでした。パウダーシュガーで口の周りを真っ白にしながら丸々1個かぶりついてみたいという衝動に駆られました。