谷沢新生物産

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タニザワブログ
2005年12月14日

ニラ棒餃子について熱く語る。

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         本日の使用野菜
    筑前煮:人参、椎茸、ごぼう、レンコン、しょうが
    お雑煮:椎茸、糸みつば
    にら棒餃子キャベツ添え:キャベツ
                         野菜の種類 7種
         本日の担当者
谷川  営業部  ベテラン  男性  担当料理:にら棒餃子
細川  営業部   中堅   女性  担当料理:お雑煮 
清田  営業部   新米   男性  担当料理:筑前煮

         料理を食べ終えて
「にら棒餃子ラブ」
そんな一言で今日のブログを始めたいと思います。
今日はお昼に私がとても気に入っているにら棒餃子(以後N氏)が登場いたしました。
N氏は食卓でとてもいい仕事をしてくれます。ご飯がすすむのはもちろんですが、餃子なのにニラなんです。ヘルシーなんです。しかもただ何も考えずに両面を焼くだけでパリッと美味しい仕事をしてくれるんです。
谷沢に入社してからみるみる肥えた餃子好きの私としては、N氏のお手軽でヘルシーという仕事っぷりにうむうむと満足な奇妙な笑みを浮かべています。水曜日の料理担当メンバーに感謝。
そんな私事は置いておいて、筑前煮とお雑煮の感想を書きます。
  食堂に私が行ったとき、筑前煮を作っていた清田君が一言。
「あ、竹の子入れ忘れた。」
 その発言をしたあとの細川さんの清田君を見る目が鋭くなっていたのを私は見逃しませんでした。そんなことがありながらも、無事に完成した筑前煮は今のタニザワのおすすめのレンコンやふとごぼうが大量に入っていて、食物繊維補給は完璧な一品でした。
  そして、食べ始めたときはお雑煮だと気付かずにお餅と汁を別々に食べていた私は、醤油をつけた食べかけの残り少ないお餅を汁に入れ、醤油の油膜の張った汁とともにお雑煮を平らげました。私の実家は醤油ベースのお雑煮だったのに対し、今回細川さんが作ってくださったお雑煮は、鰹の出汁が効いたお雑煮だったため私には少々味が薄味だったかな?と感じました。醤油の油膜はそんな私の舌の上でうまい具合に、絶妙な味の濃さを演出してくれました。怪我の功名?ちょっと違うか(笑)