番長の言い訳
今日は、見習いが、出張のため、糠漬けはお休みです。
また、白菜漬けもお休みです。
久々に、手入れをしました。三容器とも、色、香り、粘り具合、それぞれです。
こんなにも、違うのかと、感心しました。
一口では、糠床は語れないのです。
タイトルの一句の解説
我々の掟の一つに、左手を使うことというのがあります。
この間の、手入れで左手はどうなったのでしょうか。
次回、右手と比べた結果を報告いたします。
番長と見習いとの会話-バーチャル空間での会話です-
見習い・・・・・「糠漬けがいまいちですね。」
番長・・・・・・・「今度は、野菜ごとに漬ける日数を決めてみよう。」
見習い・・・・・「例えば、蕪は二日、大根は三日とかですね。」
番長・・・・・・・「そうだ。容器ごとがいけなかったんだ。来週から実行だ。」
と、今日は番長一人で盛り上がった会話でありました。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--大根
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--人参
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--大根
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--こかぶ