今日だした赤カブと蕪と胡瓜と人参の糠漬と自家製白菜漬です。
いよいよ、白菜漬け二回目のの登場です。
番長の言い訳
今日の胡瓜は、ピクルスのような古糠漬けでした。
五日も漬けっぱなしにしておいて、昨日の暖かさでは、これも致し方なしか?
ところで、今日の一句の解説を致します。
発酵がうまく進むと、ご飯のかに穴のようなポツポツが、出来るのです。
わたくしと、見習いは其れは糠床たちの健康な兆候と認識しているのです。
其のことを、読んだ一句でありました。
久々のカビ化粧の糠床です。(申し訳御座いません)
番長と見習いとの会話
見習い・・・・・「今日は糠床が久々のカビ化粧でした。」
番長・・・・・・・「そうか。昨日は暖かかったからな。」
見習い・・・・・「あまり、白菜漬けのことばかりでしたから、拗ねたんですかね。」
番長・・・・・・・「そうかもしれん。このところ、二人とも冷たかったからな。」
見習い・・・・・「白菜漬けだけでなく、糠床たちのことも気にかけましょう。」
と、今日は白菜漬け一色だった自分たちを反省する会話でありました。
今日漬け込んだ野菜タチです。
一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--赤カブ、三浦大根、人参、胡瓜
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--三浦大根、人参
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--胡瓜、蕪、人参
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--メキャベツ