谷沢新生物産

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タニザワブログ
2006年02月02日

「ものよくも 手間を掛けねば 潤い無し」

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今日だした赤カブと大根の糠漬と自家製昆布大根です。


番長の言い訳
美味しい糠漬けの方程式を作って見ました。「博士の愛した数式」ならぬ「番長の美味しい糠漬けの方程式」です。もし、この定数を見付けられた方はご一報下さい。
1.糠床ーー1,2,3号器             −−N
2.野菜の種類ーー大根、蕪、赤カブ、長芋   ーーV
3.漬ける日数ーー1,2,3日           −−D
4.野菜の切り方ーー輪切り、半月、銀杏、縦割り −−C
この四つのファクターを方程式にしますと、以下のようになります。
 
N*D/V*C=美味しい糠漬け定数

なんとしてでも、この定数を発見するぞ。


番長と見習いとの会話
見習い・・・・・「生産者の方に教わったこぶ大根は失敗かも知れません。」
番長・・・・・・・「どうしてだ。」
見習い・・・・・「リベンジしますのでよろしく。」

と、今日は見習いの一方的なリベンジ宣言でありました。

一号器(四角いプラスチック容器)・・現在の住人--人参
ニ号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--大根
三号器(丸いホーロー容器)・・・・・現在の住人--なし
四号器(社外のぬか楽)・・・・・・・現在の住人--自然薯、赤カブ