谷沢新生物産

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タニザワブログ
2006年02月14日

元気いっぱいカレーうどん

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          ランチに用いた野菜たち
鴨南蛮風カレーうどん:長ねぎ、人参、ぶなしめじ
   ミックスサラダ:ベビーリーフ、サラダ菜、ミニトマト
 厚揚げのしょうが煮:しょうが
                     使用野菜の数 7種

            本日の担当者
      山脇  営業部  ベテラン  男性
      古沢  営業部   中堅   男性  

           料理を食べ終えて
 ファンキーな火曜日は、ただのカレーうどんではつまりません。冬のギフト商品で人気の鴨鍋セットの鴨肉とミンチを、惜しげもなく投入します。さすが火曜日。
 使ううどんは、福島の農家の大野さん自家製のものです。商品名は「福島無農薬うどん」です。太さは、一般的なうどんとそばの中間くらいで平べったいのが特徴です。このうどんがアルデンテに茹で上がっていて、一人分どんぶりに割り振られております。そしてセルフサービスで、カレーとおつゆをどんぶりによそっていきます。カレーの濃さも思いのまま。
 カレーの濃度を心持ち高めにして、私はどんぶりにカレーをよそいます。つかつかといつもの指定席に向かい食べ始めます。ずるずるずる。おいしい。
 ここは大和の国日本なので麺類を食べる時に発する音は気にも留めません。しかし相手がカレーうどんの場合気をつけなくてはいけないのは、その元気いっぱいに跳ね回る「汁」です。特に食べ始めは、お腹はまだ満たされていないわけですから一刻も早く胃に食物を流し込もうと、むんずと欲張って多くの麺を箸で掴もうとします。掴むまではいいのです。その後の口に運んだ後が悲劇の始まりです。
 こちらの意地汚さをあざ笑うかのように、カレーうどんの奴はいつもより余計に跳ね回ります。そして私の一張羅はカレー色に染まります。
 今日のアフターファイブはクリーニング屋で過ごすことになりそうです。