谷沢新生物産

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タニザワブログ
2006年02月08日

キャベツの甘みのポトフ

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ランチに用いた野菜たち
牛肉ロール入りポトフ:キャベツ、玉ねぎ、インゲン
人参と伊予柑サラダ:人参
                       野菜の種類 4種

           本日の担当者
        細川 営業部  中堅  女性  
        清田 営業部  新米  男性 

           料理を食べ終えて
 キャベツは春キャベツが一番おいしい、とお思いの方。冬場の今の時期が一番甘みがのっていますよ。寒さにあたると葉物は甘くなる、これは定説なんです。ほうれん草や小松菜に限ったことではなくて、キャベツもとっても甘くなります。
 そのキャベツをたっぷりと使ったポトフがランチのメインディッシュです。一人ずつ野菜やお肉が盛られたお皿に、スープをセルフで注いでいく。このような手順を踏んでようやくランチを、いただきま〜す。
 思った通りキャベツの甘みがたっぷりとスープに溶け込んでいて、キャベツ自身も一口噛むとじんわり甘いです。牛肉はタコ糸で縛ってから調理したようで、きっちりとロール状になっています。下味が施してあるので、そのまま食べてもおいしいです。このお肉もスープにいいダシを与えていました。
 なにやら春がちかいと予感させる、そんなやさしさに溢れたオシャレなランチでした。
なにせパンがテーブルに並べらていたものですから。パン食だと毎回オシャレなどと言っておりますが、それでいいのです。
 ちなみに私も春キャベツが一番おいしいと思っていたクチです。