谷沢新生物産

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タニザワブログ
2006年03月29日

行列のできるらーめん屋、タニザワ

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  しょうゆらーめん      らーめんの具
                  (舞茸、小松菜、メンマ、チャーシュー) 


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  ジャンボシューマイ     長芋の白煮

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   半ライス 

                  本日の担当者
             内田   専務  ベテラン  男性
             清田  営業部   新米   男性  

                 料理を食べ終えて
 「ヘイ、らっしゃーい!」
 食堂のドアを開けると威勢のいい掛け声。ここは本日限定のタニザワらーめん店です。
といっても自社の商品である「自然伝麺」という生麺タイプのらーめんを、社員で調理したというそれだけのことです。しかし次々に食堂にやってくる総勢20名の社員に、できたて茹でたてのらーめんを提供するには、テキパキとした作業が要求されます。今日の料理担当である内田と清田は次第にこのらーめん作成作業に身が入ってきて、麺を茹でてチャッチャッと湯をきる係・スープをつくる係・ねぎと海苔をのせる仕上げ係と、近代の産業が発達した基礎であるフォード式流れ作業を、そつなくこなしていました。その姿はプロのらーめん屋さんのようでした。ついにはその気になった料理担当から、冒頭の掛け声が発せられたのです。
 ラーメンの具は、先ほどふれたねぎと海苔。それとセルフ式の小松菜・舞茸・チャーシュー・メンマです。この舞茸はいったん茹でて、その茹で汁はらーめんの汁に使われました。
舞茸のダシをスープに使うのは、数あるらーめん屋の中ではタニザワだけではないでしょうか。おっと、タニザワはらーめん屋ではありません、ご注意を。