ランチに用いた野菜たち
さばの味噌煮:九条ねぎ、ごぼう、しょうが
五目白和え:人参、椎茸、いんげん、ぎんなん
きゅうりの土佐漬け:きゅうり
キャベツと山えのきの味噌汁:キャベツ、山えのき
使用野菜の種類数 10種!
本日の担当者
星野 営業部 中堅 男性
新井 業務部 新米 女性
料理を食べ終えて
お客様を招いてのランチとなりました。
タニザワ社内にて、農業理論に詳しい鈴木勇先生を招いて、午後から農業に関しての研修会が開かれました。お昼ごはんを一緒に召し上がるということで、金曜日の料理担当にはいつも以上のプレッシャーが圧し掛かり、食堂ではバタバタと激しく動き回る姿が見受けられました。
鈴木勇先生を迎えてのランチということで、野菜をふんだんに使った料理設定は、星野監督流の意気込みの表れだと、私はにらんでいます。なにしろ10種の野菜を使っているのですから(ぎんなんも野菜に含めて)。ランチ1回当りの野菜使用平均種類数は、だいたい5〜6種ですから今日の気合の入れ具合は、野菜の数から推し量るに1.6〜2倍ということです。ヤサイでキアイ。なにかのコピーに使えるかしら。
さばの味噌煮はごぼうも一緒に煮込んであり、味がしみていておいしかったです。魚の煮つけをつくる時に、野菜も一緒に煮るというのは一種の知恵ですね。こういうさりげない技を使える男に、私はなりたい。アメニモマケズ。
きゅうりの土佐漬けはおかか醤油がかかった漬物で、どのあたりが土佐なのか、また料理担当に聞きそびれてしましました。推測するに、おかかと土佐に深いつながりがあるのかもしれません。