谷沢新生物産

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タニザワブログ
2006年04月19日

カレー奮闘記

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  ランチの全貌

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  ひき肉のカレーライス    ベビーリーフとツナのサラダ

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  漬物盛り合わせ(1人用)   豆腐とねぎのお味噌汁

                      本日の担当者
                  内田   専務  ベテラン  男性

                     料理を食べ終えて
 若手の社員が、来年度採用の会社説明会開催のためほぼ出揃ってしまったため、食堂は少数のメンバーでの閑散とした中でのランチとなりました。スプーンの皿にあたる音が食堂に響きます。
 今日、料理の腕を振るったのが専務の内田です。いつもは2人のところ1人で料理を仕上げました。メニューは、ひき肉を使った夏野菜カレー、ベビーリーフとツナのサラダ、お漬物、豆腐とねぎのお味噌汁の4品です。野菜中心のヘルシー志向の献立です。
 カレーやハヤシライスの時は「ごはんを多めに炊け」が代々タニザワに伝わってきた遵守されるべき掟です。なぜなら皆が1.5倍もの食欲を示すからです。ですので気がついたら炊飯器の中身が空っぽ、という料理担当にとって最も恐れるべき事態になる場合があります。
内田はそのようなシチュエーションを想像しているのか、終始怯えた様子に見えました。「誰かが席を立つ度にごはんをおかわりに行くのではないか」そういった危惧があるようです。ごはんを炊く分量は、ベテランの内田でさえ正確に予測しかねる不安定要素が存在するようです。私は先週の金曜日8合のごはんを余らせてしまい、翌日食べてもらいました。
 今日は静かな食堂でしたが、明日はいつものように賑やかになりそうです。