谷沢新生物産

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タニザワブログ
2006年08月21日

真夏のビビンバ

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本日のタニザワランチの全貌

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     ビビンバ丼の具財          丼用ごはん
(もやし・大根・空心菜のナムル、牛肉、目玉焼)

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   塩もみ夏野菜のせ冷奴      韓国風しじみ汁

                        本日の料理担当者
                  岡田 営業部  ベテラン  Women  
                  藤川 営業部   2年目   Men 

                     本日の料理の感想のようなもの
 先週まで夏休みをいただいておりました藤川です。あ〜でもないと日々つぶやくランチブログに復帰できまして、また充実のランチを食べられることになりました。働かざるもの食うべからずというように、初日から料理担当の仕事です。張りきって調理します。
 夏バテというのは、夏の暑さが山場を越えた時に疲れがドッときて起こるものだと思っていましたが、毎日こう暑いと、山場の今に夏バテの兆候が表れてしまいそうです。夏バテには、暑さのために起こるものと、冷房にあたったために起こるものと2種類あるそうです。どちらも体がだるくなり食欲がなくなってきます。
 ですので今日のランチでは、スタミナ重視のメニュー構成で夏に対抗します。
 メインはビビンバ丼。具材とごはんは別盛りで、各人の好きなように召し上がっていただきます。牛肉をごはんにのせて口に運び、合間に野菜のナムルをつつく白金セレブ的な食べ方。盛り方の配置すらもお構いなしにナイアガラの如く丼に具材を放り込み、カオスと呼ぶ状態になるまでひたすらにごちゃ混ぜにする運動部男子的な食べ方。民主主義である現在の日本を鑑みて、ビビンバ丼の食べ方の強制などナンセンスです。気ままに食べようではありませんか!
 と高らかに謳ったかくなる私は、カオス食べ推進派です。目玉焼きの痕跡すらも見当たりませんでした。
 冷奴にはナス・きゅうり・みょうがの夏野菜をたっぷりとのせ、醤油をかけていただきます。体を冷やす働きがある夏野菜は、今の時期こそ食べたいものです。冷房だけではなくて食からも涼をとることができます。
 
 毎日の食を工夫して、夏バテにはならないように心がけましょう!