谷沢新生物産

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タニザワブログ
2006年08月17日

中華と和の融合?

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本日のタニザワランチの全貌

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  豚肉はるさめ        いんげんとじゃこの煮びたし

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  もやしのナムル          北京風スープ

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炊きたてごはん                


本日の料理担当者
進藤  営業部    中堅  Men
堀口  営業部    新人   Men


本日の料理の感想のようなもの 
本日は、二日ぶりにまたまた堀口が担当させて頂きます。
今日は、夏休み特別変則期間の中でも、通常の木曜日の組み合わせ、進藤さんと私の二人組みです。やはり新人は基本的な料理をマスターすべき、ということで今日は中華メニューの中でも、一つ和の料理であるインゲンの煮びたしがポイントです。醤油、酒、みりんとだしで煮るわけですが、これがなかなか難しくて、スープも担当して作っていたので、煮すぎたり、スープを吹きこぼしたりと大変でした。

そんなランチの出来栄えですが、メインは豚肉の旨みがはるさめに染み込んでおります「豚肉はるさめ」です。つるりとヘルシーでありながら、ご飯が進む一品です。
そして、中華風ではなく、「北京風スープ」。どこが北京風かと問われたら、さぁ?と作り手も首を傾げてしまうのですが、しいたけ、人参、葉ねぎを千切りにし、豆腐と卵も加えた具沢山スープで、満腹感が得られます。隠し味に加えた酢がちょっと強かったかな?という気がしましたが、まぁ、夏に酸っぱいのは体にいいんです!ということで。
そして、実は全体の味を引き締めていたのが、もやしのナムルです。これはただのナムルではありません。見た目にもスプラウトを入れて、鮮やかさをプラスしているのに加え、隠し味のおろしニンニクが味に深みを与えておりました。

そして、肝心のインゲンは長いのがあったり短いのがあったりと、見た目がバラバラ...。まだまだ手早く料理を作るのと綺麗に仕上げることの両立は難しいです。料理の感想というより、反省に近くなってしまいましたが、今日はこれにて。明日も私が担当いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。