谷沢新生物産

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タニザワブログ
2006年08月14日

「和」がテーマです。

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本日のタニザワランチの全貌

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サバとごぼうのゴマ煮    ひじきの煮物

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なすの浅漬け   豆腐と三つ葉のみそ汁

                 本日の料理担当者
             岡田 営業部  ベテラン  Women  
             奥留 営業部  1年目   Men 

本日の料理の感想のようなもの

 今週は、担当の藤川が夏休みを頂いておりますので、代わりに新入社員の二人がこのランチブログを担当させていただきます。まず、本日はぬかどこ担当でもあります私、堀口が筆をとらせて頂きます。

今日のランチは、メニューを見て頂いてわかるように「和」がテーマとなっています。中華やイタリアンに比べると、どうしても手がかかる和食ですので、料理人の腕によって味が左右されてしまう訳ですが、さて本日のお味はいかがでしょう?

 まず、新入社員が避けては通れない基本メニューである「ひじきの煮物」。作った奥留君の腕は如何なものかとひじきを口に運びます。うむ、塩気や甘みが申し分なく、ちょうどよく仕上がっています。奥留君曰く、初めはひじきに味が染みこまないので、醤油を足そうとしたのを岡田さんに止められた、とのことです。さすが、岡田さん。的確なアドバイスです。しかし、ここまでのレベルの料理を作れるなんて、同期として負けられないと、メラメラヤル気が出てまいりました。

はっ。ついつい熱くなってしまいました。すみません。
今日のランチレビューの続きですが、サバはメインとしての存在感がしっかりとあり、脂ののった身に練り胡麻の溶いてあるソースがからみ、ご飯が進みます。ごぼうも、柔らかくて、スジもなく、とても美味しいです。
なすの浅漬けについても、みょうがと青じその香りが高くさっぱりとしていて全体のバランスを引き締めている一品で、お味噌汁の三つ葉と相まって上品な仕上がりになっています。

月曜日のレベルの高い料理は、今日も変わらずという出来でした。