*今日の一言*
どうも、こんにちは。火曜担当の堀口です。
今週も、先週の金曜日に足しぬかをして、ぬかどこの調子を整えました。先週に引き続き、足しぬかをしたので、ボリュームがググ―ンと増えて、なんかいい感じ。(どうしても、漬けたものを取り出すときに、ぬかが減っていってしまいますからね。)
さて、タニザワ新生ぬかどこはどんな感じになったでしょか。
*今日のぬか漬け*
チンゲン菜 きゅうり
今回のぬか漬けは、先週に引き続ききゅうりと、中華野菜でおなじみのチンゲン菜です。
チンゲン菜のぬか漬なんて聞いたことないよ、と思ったあなた。確かに、私もそう思いました。が、しかし!タニザワのチンゲン菜はかの有名な「食べ物新世紀」にも取り上げれたことのある生でも食べられると定評のあるチンゲン菜です。生でも食べられるというなら、ぬか漬も大丈夫でしょう!という勝手な推測のもと、行った訳ですがいかがなものでしょう?
では、今回の漬け方です。
きゅうりは端を落として念入りに板摺りをし、しばし放置。(塩分を効かせるためですね)
そして、チンゲン菜は一枚一枚はがして、ぬかどこへ。
きゅうりは板摺りが肝心 生でかじると旨みが○
ぬかどこには、先週入れておいた大根が出てくる、出てくる。結構多く入れておいたのを忘れてました。これが意外に美味しかったりして、不思議なものです。
月曜の15時くらいに漬けて、取り出したのが今日の朝8時ごろと、実質17時間着けました。さて、お味は?
捨て漬後 量が多くてはみ出しています
*今日のぬか漬けの出来具合*
きゅうりはなかなか漬かっていて美味しいんですが、やっぱりぬかの風味が足りてないですね。そして、注目のチンゲン菜は?というと、うーん...。あまり味がしません。繊維がしっかりしているからでしょうか。全然漬かってないようです。中心の小さい部分は美味しかったりするんですけど。全体的に水っぽい感じが否めません。
*反省と抱負*
先週と同じことを言っていますが、ぬかどこがまだまだ本調子じゃなかったのか。それとも、朝出しが良くなかったのかと、色々考えられますが、とりあえずチンゲン菜は当分見合わせたいかと思います。冬種が出てきたらまた試してみたいかと思います。