本日のタニザワランチの全貌
鰹のお刺身 蒸し野菜の肉みそのせ
栗ごはん 鰹のあらの潮汁
本日の料理担当者
進藤 営業部 中堅 Men
堀口 営業部 新人 Men
本日の料理の感想のようなもの
ドーンとお刺身!そしてあらを使った潮汁!タニザワに戻ってきた鰹づくし。脂がのって戻ってきました。
大根のツマ、青しそは無農薬の自社商品。メインは鰹のお刺身盛り合わせです。くさみがなく、口の中でねっとりと広がるうまみはさすが戻り鰹。1年経ってまた食べることができました。この1年どんな航海をしてきたのでしょう。いろいろな苦労があったと思います。戻ってきたことに敬意を払いつつも、ひと思いに噛みしめました。ねっとりのうまみです。
あらを使った潮汁。(うしおじる)と読みます。大根のうす切りと刻みねぎ、そして鰹のあらというシンプルな具で、透き通ったコンソメのような綺麗な色をしています。お酒・醤油・塩のサ・シ・シ調味料のみを使い、味わいはウシシです。鰹のあらを一度熱湯にくぐらせて臭みをとるのがポイントと、木曜日の料理長進藤は申しておりました。昆布でだしもとったそうです。魚通のお父さんも「う〜む」と唸る、沁みる味わいです。
と、いつにもまして単価が高めな豪華版タニザワランチでした。