谷沢新生物産

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タニザワブログ
2006年09月05日

さんまでランチ

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本日のタニザワランチの全貌


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   さんま塩焼き        さつまいもと豚肉の梅煮


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きゅうりとわかめの酢の物


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     ごはん           大根と玉ねぎのお味噌汁

                        本日の料理担当者
                星野   営業部   ベテラン   Man
                小林   業務部   中堅     Woman

                     本日の料理の感想のようなもの
 北海道は釧路沖のさんまの販売が今週から始まり、試食を兼ねて本日のメイン料理で食べました。食堂のグリルでは焼ききれないので、ホットプレートを使って人数分を塩焼きにし、お皿に盛って大根おろしをちょこねんと添えれば、それは秋のごちそうです。ポン酢派・醤油派と、何をかけるかは2つの派閥に分かれますが、さんまはただ脂をのらせて食べられるのを待っています。新鮮なさんまの証である口の先端に黄色の斑点が見られ、今年の新物を謹んでいただきます。たっぷり1匹、ごちそうさまです。
 さんまばかりに気を取られていてはタニザワブロガーの沽券に関わりますので次のメニューの紹介にうつりますが、きゅうりとわかめの酢の物に関しては取り立てて何を書けばいいのでしょうか。切り方・サイズ・味、バッチリです。さんまの合間にうまいうまい、とつつきます。
 さつまいもと豚肉の梅煮は、梅嫌いの私にはさぞつらかったのではという声が、聞こえそうでなかなか聞こえてきませんが、梅の味には正直気がつきませんでした。去り際にメニュー表を見てショックを受けたのですが、人間の体とは不思議なものです。認識してからショックを感じました。ということは、そもそも私は梅を嫌いなのではないのかもしれない。新しい自分の発見。おぉ!
 以上のように、タニザワでは今日も平和にランチを食しています。