谷沢新生物産

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タニザワブログ
2006年10月30日

ハナシベツはおでんむき

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本日のタニザワランチの全貌


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     おでん              さしみ菜のおひたし


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     サラダ


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    ごはん              大粒なめこのお味噌汁

                       本日の料理担当者
                   岡田  営業部  ベテラン   Women

                     本日の料理の感想のようなもの
もうすでにタニザワでは「おでん」のピークなのかもしれません。
気温が下がってくると鍋物が欲しくなるのは、日本人の性です。とりわけ「おでん」には誰もが親しみをもっているのではないでしょうか。ホカホカの湯気の向こうには平和がある、そんな気さえしてきます。
タニザワでは季節を先取りして、10月に入って何度目かのおでんです。寒さが安定していない(変な言い方ですが)この時期は、おでん指数が高まらないのも事実。先日の秋雨けぶる月曜日はまさにおでんにうってつけで、だしのよくでたスープ(汁)は身体が喜んだものです。
翻ってポカポカ日和となった今日は、おでん指数は低いままでしたが、このおいしさを前にしてそんなことを言っては失礼かもしれません。なんといっても良かったのがじゃがいもです!ハナシベツという品種で、ねっとりとしていて芋の味がするんです!これはおいしい。おでんにじゃがいもなんて、と今までは斜に構えておでんのじゃがいものことを見ていましたが、これからはその姿勢を改めなければなりません。
それくらいおいしいおでんだったのです。