谷沢新生物産

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タニザワブログ
2006年10月11日

ツァイの新鮮さが格別です

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本日のタニザワランチの全貌

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筑前煮 チンゲンツァイとじゃこのおひたし

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お漬物

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つやつやごはん 竹の子白菜の味噌汁

本日の料理担当者
細川  営業部   中堅    Women
藤川  営業部  2年目   Men  
 


本日の料理の感想のようなもの
 今週は、急遽担当の藤川が多忙なため、一年目堀口が筆をとらせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

 今日のメニューは、筑前煮です。鶏肉のボリュームと野菜のヘルシーさをバランス良くとれるため、タニザワランチの和食の定番として親しまれています。今、味ののっているレンコン、ごぼうなどの根菜類に甘いスープが染み込んで、とてもご飯が進む一品です。

そして、本日注目はチンゲンサイ、いやチンゲンツァイのおひたしです。(本場中国風の呼び方がタニザワランチでは常識)
普通チンゲンサイって炒め物に使いますよね。しかし、タニザワのチンゲンサイは生でかじれる程新鮮なもの。シンプルにおひたしでいただくと、芯の部分の甘みがよくわかります。ちなみに、このじゃこはお客様にいただいた高知県「山一水産」のもの。やわらかく、しっかりとしていて、これは一味違うなという一品でした。

そして、お味噌汁強化期間中の、竹の子白菜のお味噌汁。煮干のだしがきいていて、白菜の甘みもよくわかるようになっていました。しかし、竹の子白菜って、文字だけ見ると竹の子の味がしそうといつも思ってしまいます。(形が竹の子に似ているのが名前の由来です)