本日のタニザワランチの全貌
ホイコーロー カボチャと厚揚げの煮物
キャベツと人参のサラダ
ごはん ハナシベツとわかめのお味噌汁
i>本日の料理担当者
星野 営業部 中堅 Men
小林 業務部 中堅 Women
本日の料理の感想のようなもの
甘味噌が豚肉とキャベツに絡んでごはんがすすむ一品ホイコーロー。今日のランチではこの中華料理がメインメニューです。シャキシャキの食感のキャベツは火を通すと甘みが増し、それと同時にやわらかく食べやすくなります。タニザワのキャベツは芯のところのくさみもなく甘みがあると好評です。
そのキャベツは、コールスローのサラダでもたっぷりといただきます。とうもろこし缶(十勝産)と細切りの人参とを、ざっくりサッサと混ぜ合わせ、松田のマヨネーズでちょっちょいと味つけです。この「ちょちょい」がポイントで、野菜の味を活かす配慮の「ちょちょい」です。「しっかり」もしくは「神経質に」となると、こってり風のサラダになってしまいます。ここは野菜の味を楽しむ味つけでいきましょう。
おでんに使われるじゃがいも「ハナシベツ」は、Theいも、という味がして、個人的じゃがいも品種ナンバーワンです。しかし、じゃがいもにはたくさんの品種があることも事実で、まだまだ未知の品種も味わってみなくてはなりません。タニザワでは扱っていませんが「インカのめざめ」という品品種、とてもロマンのるネーミングだと思います。