本日のタニザワランチの全貌
鰹のたたき きゅうりとオクラのサラダ
白菜漬け&刻みみぶ菜着け
ごはん セロリ入りポトフ
本日の料理担当者
古沢 営業部 中堅 Men
新井 業務部 2年目 Wmen
本日の料理の感想のようなもの
今年も残すところあと一月と何日か。タニザワでは今、お歳暮商品や年末・年始にお届けする特別商品の受付で、慌しく日々が動いています。今年もそろそろ師が走る準備をしています。
今年の大晦日にお届けする「焼津トロ鰹のタタキ(約500g\3,990)」も販売が始まっています。今日のランチでは、この脂ののったタタキがメイン料理です。春の初鰹はさっぱりとした味が特徴でしたが、この戻り鰹はその名の通りとても脂があります。分厚く切り分けて、玉ねぎ・にんにく・しょうが・スプラウトをたっぷりとのせ、ポン酢をかけていただきます。炭火でタタキに仕上げた良質の鰹のタタキです。魚好きの方にはおすすめの品です。
セロリ入りのポトフは、大きめに切ったじゃがいもや人参などの野菜がゴロゴロ。強い風味のセロリがスープにアクセントをつけます。生だとセロリは食べづらいという方も、スープや炒め物に香味野菜として使うと思わぬ発見があるかもしれません。ダイエットをしている人や野菜好きの人が生でポリポリと齧る野菜、とセロリのことを一方的に思っていた私は、セロリにたいして思わぬ誤解があることをタニザワへ入社してから気づきました。そうなのです、香味野菜なのです。セロリをこうした認識で見直してみると、様々な料理に使うことができそうです。