どうもこんばんは。カート店長の堀口です。
長らくお待たせしまして、申し訳ございませんでした。
前回、気になる健康野菜について調べていると申し上げましたが、その正体とは一体?
それでは、早速新年になりまして、1回目の何これ?商品をご紹介したいと思います!
「ヤーコン」
そこで、今回は「ヤーコン」に大注目し、特徴や料理法などを色々とご紹介したいと思います。
まず、ヤーコンを知らない方に基本的な情報を。
ヤーコンは中南米アンデス高地原産のキク科の根菜です。
成長すると、草丈は1.5~2mにもなり、ヒマワリに似た黄色い花を咲かせます。
形はサツマイモに似ていますが、皮を剥くとレンコンのようです。
味や歯ざわりはナシに近く、素朴な甘味とシャキシャキとした食感が特徴です。
生で食べるとポリフェノールによる微かな苦味を感じますが、水にさらしたあとなら、生でサラダとしても食べることが出来ます。
また、健康効果も注目されていて、サツマイモがデンプンを蓄えるのに対し、ヤーコンはフラクトオリゴ糖と食物繊維が豊富に含まれているので、カロリーが少なくヘルシーなため、お腹の健康に大活躍します。
そして、今回はヤーコンを使ったレシピを一つご紹介したいと思います。
ヤーコンのバター炒め
材料 ヤーコン1/2 無塩バター5g 塩・胡椒適量
1 まず、ヤーコンを厚さ5mmの輪切りにします。
(近くで見ると、かなりみずみずしいのがわかります。)
2 酢水で5分ほどさらします。
3 ざるなどで、よく水を切ります。
4 バターをひいたフライパンで、軽くきつね色になるまでソテーします。
5 お皿に盛って出来上がり!
* 試食した感想
生でも、ほのかに甘いヤーコンですが、バターの旨みが染みこんでとても美味しいです。
食感もシャキシャキとしていて、柔らかいレンコンのようであり、しっかりとした長芋ともいえるでしょう。はっきりとしていなくて申し訳ありません。
しかし、ヤーコンは天ぷらなど油を使った料理にむいていますので、興味を持たれた方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
いかがでしたでしょうか?
タニザワのヤーコンは、長野の萩原さんが作った立派なものばかり。
食べ方の簡単なメモ(ヤーコンのきんぴらのレシピも書いてあります)も付いていますので、興味を持たれた方は是非一度お試ししてみてください。
それでは、また次回をお楽しみに!