本日のタニザワランチの全貌
わかりずらいですが、モモ・バラ・ 野菜は大根・人参などを入れます。
ロースの3つの部位がお皿に盛ら ポイントはたっぷりのセリにあります。
れています。
うどんもたっぷりご用意! 小さなおかずも4品盛ってあります。
本日の料理担当者
内田 専務 ベテラン Men
古沢 営業部 中堅 Men
本日の料理の感想のようなもの
先週の金曜日は本鴨を使った「鴨鍋」でしたが、金曜日は鍋物の日、と定着したのでしょうか、今日は野菜とうどんが付いた「豚しゃぶ」です。
豚肉は、ロース・モモ・バラのそれぞれしゃぶしゃぶ用のスライスを使用。来週からこの3種類のお肉を組み合わせた「房総もち豚しゃぶしゃぶセット(\3,360)」の販売が始まりますので、その試食を兼ねています。
肝心の味ですが、ネーミング通りもっちりとした食感が特徴で、豚肉特有の臭みがなくおいしく食べられます。このもち豚の豚舎にはタニザワ社員が研修旅行で訪問したのですが、飼育者の比留川さんは、豚舎のすぐそばに自宅を建てて、夜中でもすぐに豚の面倒を見られるように常に豚に気を配っていました。まるで子供のようにやさしく豚を育てる、比留川さんの笑顔からは、そんな豚への愛情が感じられました。
一般の豚よりも数ヶ月飼育期間を延ばして、じっくりと育てていることもおいしさの秘密です。また、豚舎は糞のイヤな臭いがしないので、ストレスを受けることなく生育することができます。
もっちりとした食感でうまみのある「房総もち豚」。まだまだ寒いこの時期は、野菜をたっぷり入れたヘルシーなしゃぶしゃぶで食べるのが、なかなかの贅沢です。