本日のタニザワランチの全貌
セロリとエビの炒め物 鳴門金時と鶏肉の煮物
ごはん 沢煮椀
本日の料理担当者
星野 営業部 中堅 Men
小林 業務部 中堅 Women
本日の料理の感想のようなもの
今日のランチはダブルメインと言ってもいいかもしれません。
ごはんによく合う炒め物、そしてあっさり味の煮物です。
新潟県の小林勝さんが栽培するセロリ(立派な葉っぱ付き!)は、スープに入れてもとてもよい香りがでます。今日はエビとシンプルに炒めて中華でいただきます。これなら葉っぱも含めて栄養のあるセロリをたっぷり摂ることができます。私の家では鶏のささみとも炒めますが、セロリにはあっさりとした食材との相性がいいようです。
ダブルメインのもう片割れは、徳島県の鈴江隆男さんの鳴門金時を使った鶏肉との煮物です。いもの味を活かすようにあっさりと煮て、その味を楽しみます。鳴門金時は焼き芋によく用いられますが、煮物でもそのしっとりさがよくわかり、おいしく召し上がれます。少し手間ですが天ぷらでもおいしいと思います。
おつゆ物は、ごぼう人参などの野菜の細切りがたっぷり入った「沢煮椀」。
彩りも豊富な野菜をたくさん摂ることができたランチです。