写真中央が榎本さん。タニザワ社員にトマト栽培についてレクチャーしてくださいました。
タニザワの生産者のこだわりをお伝えする「産知直送」。今月号はトマトの生産者、榎本文夫さんのこだわりをご紹介いたします。
埼玉県さいたま市飯田新田。さいたま市とはいえまだまだ畑が多く残っているこの土地に、榎本さんのトマトハウスはあります。自宅の目の前にはびん沼川という川が流れており、私たちが訪れた3月末は土手沿いに並んだ桜の開花が丁度始まった頃でした。
今回の主人公である榎本さんは、25年以上トマトを栽培してこられたベテラン農家です。その榎本さんが目指すおいしいトマトとは、「甘みと酸味のバランスのとれた後を引く」そんな自然な味のトマトです。「甘さを強調しただけのトマトは、最初は目新しくておいしく感じるがそのうち飽きてしまう。俺が目指すのは毎日食べても飽きない、体にスーッと入っていくそんなトマトだ。」この榎本さんの言葉の中に、タニザワの野菜でトマトが一番人気である理由が含まれているのかもしれません。
榎本さんがおいしいトマトを目指す上で一番こだわっているのは、トマトに与える水です。トルマリン、硫黄石、ラジウム、そして日高昆布などの成分を水に添加して、なおかつ植物が吸収しやすいようにボイラーで温めてから潅水するそうです。「植物の95%は水分から出来ている。水にこだわるのは当然だ。」農学だけではなく物理学からも農業にアプローチするその姿勢は、榎本さんの農業の師匠から教わったといいます。「自然を相手にする農業は農学だけでは語れない。あらゆる学問と総合して考えなくてはだめだ。」
おいしいトマトをつくるために常に研究し、そして様々な工夫を凝らしている榎本文夫さん。おいしい野菜の裏には農家の並々ならぬ努力がありました。
(タニザワ通信06年4月号より)
投稿:
jkewfa | 2008年1月18日 09:44
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tibckk | 2008年1月18日 23:47
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hntnsl | 2008年1月30日 09:21
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qnjhmup | 2008年3月25日 08:06
投稿: hzlecw | 2008年1月17日 18:46