本日のタニザワランチの全貌
豚と高菜の汁そば(ラーメン) ほうれん草のバター炒め
渡辺さんの小里いも蒸し ごはん
本日の料理担当者
内田 専務 ベテラン Men
古沢 営業部 中堅 Men
本日の料理の感想のようなもの
今朝、驚かれた方も多いかと思います。今季は目にすることはないのではと思われていた雪が、なんとも久しぶりに降ってまいりました。ほんの小さなカケラのような雪でした。テレビなどでは明治の観測以来、降雪がなかった年はないと言うものですから、今朝の雪を見てホッとされた方も多いかと思います。かくいう私も、会社へ向かおうと駒込駅を出た時に雪が降っていることに気づき、これで今年も正しい冬の仲間入りができたのだなと
なんとなくホッとしました。ただし、微量の雪でしたので、気象庁が積雪と認めたかについては気にかかるところです。
という寒い日のタニザワランチは久しぶりのラーメンです。今回はトッピングに少し手を加えて、高菜と豚肉の炒め物をラーメンの上にのせました。味は醤油と味噌から選ぶことができ、食堂のドアを開けると「らっしゃい!お客さん醤油にする味噌にする?」という威勢のいい声が聞こえてまいりました。「えーと、じゃあ味噌で」とおずおずと答えると、熱々の豚高菜炒め的アツアツ濃厚味噌汁そばがテーブルに運ばれてきました。お好みで白ごまとラー油をかけ、辛さにむせながらも、思い切りよく麺をすすりました。「今日は雪が降ったんだもんな。多少辛くてもその方がいいはずだよな」と、ラー油の入れすぎを初降雪と結びつけて自分をなぐさめます。いつもより外の気温が低いせいか、醤油味より味噌の方が人気があったような気がします。ちなみに豚肉はひき肉をお漬物の高菜漬けと混ぜ、オリジナルな味付けでたっぷりラーメンにのせました。
熊本の渡辺さんの里芋は、シンプルに蒸かしてお塩をつけていただきました。ねっとりで芋の味が濃く、ついついおかわりして4コも食べてしまいました。いただいた里芋はあともう少し残っています。今年はしばらく食べられなくなりすので、この残りの里芋は貴重に食べていきたいと思います。