谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年03月02日

目鯛とガスエビのお刺身

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本日のタニザワランチの全貌

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 目鯛とガスエビの刺身      ほうれんそう煮びたし

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 野原さんのファーストトマト       お漬物

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     麦ごはん          カスエビだしのお味噌汁  

                       本日の料理担当者
                  内田    専務   ベテラン  Men
                  古沢   営業部    中堅    Men

                     本日の料理の感想のようなもの
 タニザワでは魚もさばきます。もちろん仕事もバシバシさばきます。魚をさばくことが仕事をさばくことにもなるのです。今日のような日には、です。
 能登の岡田商店は、良質な天然の魚を卸してくださいます。タニザワでは数十年来のお付き合いで、年に数回岡田商店の魚の販売を企画してお客様にご案内いたします。そして来週は今日のランチの「目鯛」と「ガスエビ」を販売いたします。売るなら食べねば、ということで、出番を待っていた食堂の出刃包丁が数ヶ月ぶりに活躍します。
 さばくのは専務の内田です。私藤川も以前内田にレッスンを受けながらヒラマサをさばきました。写真では少しわかりにくいですが、一枚一枚が同じ厚さで、ねっとりとした身を堪能できる丁度良い切り方です。味はというと、鯛は淡白な魚というイメージがありますが、この目鯛はとても脂があり、お醤油をつけるとそのお醤油に目鯛の脂がじんわりと浮くほどです。旨み溢れる魚です。
 ガスエビもねっとりとした濃厚な味が楽しめます。エメラルドグリーン色をしたぷりぷりの卵が詰まっている個体もあり、身は小さめですが、その分味は格別です。
 お魚好きの方がいらしたら、この目鯛とガスエビにご期待ください。