谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年04月20日

能登の鮮魚のお刺身

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本日のタニザワランチの全貌

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  能登の鮮魚のお刺身        ヒラマサの兜焼き
(ヒラマサ・鯛・のど黒・鯵)  

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   かき菜のからし和え  

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    玄米入りごはん             潮汁 

本日の料理担当者

内田   専務  ベテラン   Men
古沢  営業部   中堅     Men

本日の料理の感想のようなもの


 本日は5月に販売いたします、能登半島の鮮魚を豪華にランチでいただきました。今回も魚をさばくのは、専務の内田と営業部の古沢です。会社に届いた4種類の魚を包丁一本で料理していきます。
 お刺身は4種類です。身が厚く食べ応えのあるヒラマサ、淡白で上品な鯛、ねっとりとしたうまみののど黒、あさつきをたっぷりとのせた脂のある鯵のたたき。それぞれの特徴を比較して慎重に味わいつつも、食べる箸がとまりません。つまの昆布から青じそまで綺麗にいただきました。特に、あまり関東の店頭では見かけないのど黒が濃厚でおいしかったです。写真には写っていませんが、のど黒の兜煮も供されました。これがまた美味っ!おつゆまでズズズズッと、はしたないですが余すところなく楽しんでしまいました。
 その他の料理にも魚料理が続きます。ヒラマサは、刺身に用いて余ったあらの部分を焼いていただきました。身は鯖のようにふっくらとしていて、お刺身と同様にさっぱりとしています。ポイントは皮!パリパリに焼かれていて、個人的にはここに特に脂がついていておいしかったです。写真ではわかりずらいかもしれませんが、このヒラマサ、善良そうなおっとりとした目をしています。人の良さそう、いやいや、魚の良さそうな、食べてしまうには可哀相な面構えをしています。それでも、隅々まで食べてしまいましたけれど・・・。
 他の魚のあらの部分は、鍋に放り込んで、潮汁としてもいただきました。これがまた魚ランチの日の楽しみでもあります。だしがよくでた五臓六腑にしみわたる、なかなか食べられない海の味でした。
 本日は、能登の魚を堪能した豪華なランチとなりました。

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