谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年04月13日

あさつきのぬた

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本日のタニザワランチの全貌

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     彩り五目ちらし      ゆば豆腐入りお吸い物

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   あさつきのぬた

                        本日の料理担当者
                  内田    専務  ベテラン   Men
                  古沢   営業部   中堅     Men

                     本日の料理の感想のようなもの
 天然物のあさつきと栽培物のあさつき。タニザワでは2種類のあさつきが現在入荷しています。天然物が新潟県、栽培物は山形県からのそれぞれの入荷です。
 今日はそのあさつきを食べくらべ、ということだったと思うのですが、天然物はちらしずしの彩りとして、栽培物はぬたとしていただきました。
 まずは栽培物のぬたのご紹介から。
あさつきによく似た野菜でわけぎがあります。タニザワでは少し前まで、わけぎのぬたがランチで頻発しておりました。かくいう私も、ぬたを何度かつくりました。その「わけぎのぬた」とくらべますと、今日の「あさつきのぬた」はねぎ特有の香りが少なく、わけぎよりも細いため、シャキシャキとした歯応えが際立っていたように思います。いうなれば「香りのわけぎ」「食感のあさつき」とぬたに関してはいえるかもしれません。
 彩り五目ちらしには天然物を使いました。栽培物とくらべると、よりシャッキリしていたように感じられました(私の食べた印象ですが)。やはり栽培物よりも天然物は高価なため、ぬたでたくさん食べるときは栽培物、薬味として彩りに添えるときは天然物、このように使い分けるといいかもしれません。
あさつき、こやつはなかなか侮れない野菜です。