本日のタニザワランチの全貌
大根と油揚げの煮物 かき菜のからし和え
白菜漬け 茶碗蒸し
(写真はありません。すいません)
ごはん 豆腐と三つ葉のお吸い物
本日の料理担当者
岡田 営業部 ベテラン Women
堀口 営業部 新米 Men
本日の料理の感想のようなもの
すっきりとした天気がなかなか続かない東京の駒込です。六義園の桜は葉桜になり始め、満開の頃にくらべて人通りも落ち着いてまいりました。次はもう少し暖かくなった新緑の頃が楽しみです。
タニザワでは、野菜が豊富な5品の和食メニューが揃いました。
熊本の葉つき大根を使った油揚げとの煮物。油揚げはきつねうどんのお揚げのように大きめに切り、醤油とお酒がベースの和風の汁でコトコトと煮つけます。大根は冬場にくらべると甘みは減りましたが、水分が多くジューシーに仕上がります。お揚げはふっくらで満足感があります。
菜の花に似たかき菜は、ほっそりとした茎が食べやすく、ほんのり甘みがあります。今日はからし和えでいただきました。菜の花とも違った味わいで、どっちかというとこちらの方が食べやすいかもしれません。春らしい苦みをご希望の方は菜の花で。
写真には撮れませんでしたが(撮影後に蒸しあがったためです。すいません)、その手間ひまからなかなか献立に上らない「茶碗蒸し」が久々に登場です。1年ぶりくらいでしょうか。福島県の大野さん自家栽培の干し椎茸、パプアニューギニア産のエビ、茨城県のエコかざ鶏の鶏肉、そして千葉県の小笠原さんの有精卵。様々な産地のいろいろな具が組み合わされ、じっくりとつくった茶碗蒸しです。おいしくないわけがありません。だしから具に至るまで、余すところなくいただきました。
どうもごちそうさまでした。