谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年04月24日

きのことチンゲンサイのうま煮

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本日のタニザワランチの全貌


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きのことチンゲンサイのうま煮   ほうれんそうの煮びたし


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  大根とツナのサラダ


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      ごはん         キムチとわかめの中華スープ

            本日の料理担当者
       進藤   営業部   中堅    Men
       藤川   営業部  3年目    Men

         本日の料理の感想のようなもの
 本日は、木曜日の料理担当である進藤と藤川が火曜日の料理をつくります。今週の木曜日に、タニザワの新卒者向けの会社説明会があるためです。進藤・藤川ともに外出するため、今日ランチをつくることになりました。
 進藤がつくったのは、先週に引き続き旬のチンゲンサイがたっぷり食べられる「きのことチンゲンサイのうま煮」。チンゲンサイの上から、しめじ・椎茸・人参・たけのこ・きくらげ・豚肉・うずらの玉子といった具沢山のあんかけをたっぷり合わせます。味の決め手はオイスターソース!たっぷり入れることで、あんかけに濃厚なコクが加わり、さっぱりとしたチンゲンサイに合わせた時に、味が引き立ちました。また、チンゲンサイの香りを出すため、茹でる前に一旦炒めたとのこと。こうすることで、中華料理屋さんのコックにも負けないくらいの味に仕上がりました。見えない苦労があるものです。
 埼玉の吉沢さんのほうれんそうは「煮びたし」で。
 まず、ほうれんそうを茹でてから水にとり、鮮やかな緑の変色を防ぎます。上からかけるだしつゆは、昆布と混合節からだしをじっくりととり、淡口醤油・みりん・塩で上品に味をつけます。その後、ほうれんそうの色が変わらないように、だしつゆは常温で冷まし、器に盛った茹でたほうれんそうにかけていきます。仕上げに干し桜えびを散らして出来上がり!春らしい華やかな一品になったのではないかと思っている次第でありますが、どうだったでしょうか?この散らした干し桜海老、ちょっと失敬して、勉強のためにつまみ食いをしたのですが、甘みと香ばしさがあってとてもおいしいです!本場、静岡県の由比で獲れたものですので味がよく、つまみ食いの手を止めるのに一苦労でした。
 今日はこんな感じのランチとなりました。


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