谷沢新生物産

こだわりの無農薬有機野菜を食卓へお届けする谷沢宅配システム



タニザワブログ
2007年04月25日

新ごぼうと天然山うど

0425.JPG
本日のタニザワランチの全貌


0425A.JPG 0425B.JPG

     五目煮豆        ごぼうと山うどのきんぴら


0425C.JPG 
   天然山うどの含め煮


0425D.JPG 0425E.JPG
      ごはん          からし菜のお味噌汁


            本日の料理担当者
       細川  営業部   中堅     Women
       奥留  営業部  2年目     Men

      
        本日の料理の感想のようなもの
 本日は、旬の野菜を使った煮物料理をたっぷり楽しめました。主役は「新ごぼう」と「天然山うど」です。
 新ごぼうはメイン料理の五目煮豆にも入っていましたし、山うどとのきんぴらでもたっぷりと楽しました。特徴はなんといっても香りの良さとやわらかさ。少し前まで新物ではない通常のごぼうも扱っていたのですが、ランチで食べくらべても味の違いははっきりと実感できました。五目煮豆では、人参やお豆の存在感にも負けずに自己主張していましたし、きんぴらでは本領発揮とばかりに山うどの皮といい味を提供してくれました。新ごぼうはエライ!
 お次は天然山うど。まずは、中の茎の部分を上品に含め煮で。淡口醤油で色も上品に仕上げ、山うどの香りが存分に楽しめました。天然物とあって栽培物よりも香りがありました。含め煮をつくる際に余った皮は、先ほどの新ごぼうときんぴらで。皮には、香りが茎の部分よりも残っていて、コキュッコキュッとした食感はごぼうとはまた違います。繊維質がたっぷりで、これを捨てるのはMOTTAINAI!とにかく、山うどもエライ!天然物はなおエライ!
 新ごぼうに天然山うど。少し手間をかけて、派手ではないほんのりとした香りを楽しむのもいいものです。
 
→今回料理に使用した材料をオンラインショッピングで購入する。

→カタログを資料請求して食材を詳しく調べる。

→以前のバックナンバーはこちらから。