谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年05月02日

山うどにおすすめの3つの調理法

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本日のタニザワランチの全貌


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 山うどの先芽の天ぷら       トマトサラダ    
フライドポテト(2種類食べ比べ)
 


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   刻みみぶ菜漬け


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      ごはん       新玉ねぎとウィンナーのスープ 


             本日の料理担当者
       細川  営業部   中堅     Women
       奥留  営業部  2年目     Men

          本日の料理の感想のようなもの
 タニザワでは、ようやく新じゃがいもが入荷いたしました。お店の店頭では、4月の上旬くらいから見かけましたが、タニザワの長崎の農家では、毎年この時期くらいにならないと出荷してくれません。じっくりと栽培しているため、新じゃがいもに特有の小粒のものではなくしっかりとした大きさで、500gで4~5個とちょうどいいサイズです。今日は、その新じゃがいも2種をフライドポテトで食べ比べました。
 写真にあるとおり、品種ごとにわかるように、小皿にのったポテトはメイクイーン、もう一方の山うどの天ぷらがのったお皿はハナユタカ、という風に分けました。食べた感じは、どちらも甘みがあってフライドポテトにすると特に味が引き立っていました。違いは食感でしょうか。メイクイーンはしっとりとしていて、ハナユタカの方は男爵いものようにホクホクとしていました。どちらも甲乙つけがたいですが、個人的にはメイクイーンのしっとりフライドポテトの方がおいしく感じられました。
 その他のメニューでは、山うどの先芽の天ぷらをお塩でいただきました。見た目はアスパラガスのようですが、一口かじると、山うど特有のほろ苦い香りが口の中に広がります。
油で揚げることで、山うどの硬い部分も食べやすくなります。少し手間ですが、酢の物や煮物の他に、山うどにとって、この天ぷらは特におすすめの調理法です。
 

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