本日のタニザワランチの全貌
豚のしょうが焼き イカと青梗菜の酢みそ和え
もやしの黒ごま和え
ごはん 大根と油揚げのお味噌汁
本日の料理担当者
進藤 営業部 中堅 Men
奥留 営業部 2年目 Men
野藤 営業部 新米 Women
本日の料理の感想のようなもの
本日から入社1年目の野藤が木曜日の料理担当に加わります。よろしくお願いします。
今日のメイン料理は、豚のしょうが焼きです。よく味が絡むように小麦粉で衣をうすくつけ、タレをよ~く馴染ませながら焼き上げます。付け合せにはプリーツレタス(葉の厚みのあるヒダヒダのレタス)とトマトを鮮やかに盛り付けます。このプリーツレタスは、普通の巻いたレタスにくらべ葉の厚みがあり、しっかりとした味が特徴です。少しレタス特有の苦みがあり、この苦みがまたおいしいです。お肉を巻いていただきました。
イカとチンゲンサイの酢みそ和えは、チンゲンサイ版ぬたといった感じ。シャキシャキの食感とわけぎとは一味違いました。料理担当の奥留によると、チンゲンサイの根元と葉の部分の切り方を変えてイカと一緒に和えたそうです。チンゲンサイは部位によって味わいが異なりますので、切り方を工夫したのだそうです。料理ってなかなか難しいものです。
料理担当初登場の野藤は、お味噌汁を担当いたしました。初回ということで基本に忠実に取り組み、特に大根の切り方に力を入れたそうです。「若手社員より切り方がうまいなぁ」とは課長の星野の弁。味付けもばっちりで、今後に期待ができそうです。