谷沢新生物産

こだわりの無農薬有機野菜を食卓へお届けする谷沢宅配システム



タニザワブログ
2007年06月01日

鮎料理

            0601.JPG


                 メニュー
            ――――――――――――
            ・鮎の唐揚げと塩焼き
            ・煮花豆
            ・おかひじきのからし醤油和え
            ・豆腐とワカメの味噌汁
            ・あわごはん
            ・お漬物
            ――――――――――――


0601a.JPG 0601c.JPG
鮎の唐揚げと塩焼き     煮花豆


0601b.JPG 0601d.JPG
おかひじきのからし醤油和え 豆腐とワカメの味噌汁


0601e.JPG 0601f.JPG
あわごはん            お漬物


*今日のつぶやき*
 こんにちは!先週の金曜日からランチブログを担当しております、入社1年目の野藤恭子です。早いものでブログを書き始めて2週間が経ちました。お楽しみいただけているでしょうか?


 日本全国のきれいな川に棲み、「川魚の王」と呼ばれている鮎。美しい姿で日本人に人気のある鮎!古代から高級魚とされている鮎!!が、タニザワのランチで登場しました。62匹の鮎たちを塩焼き(写真上)と、から揚げ(写真下)の2種類の調理方法でいただきました。

 から揚げにすれば骨まで食べられるはず!こんな食い意地をはって、骨まできちんといただきました。
私、魚の骨がよく喉に詰まってしまうので、恐る恐る飲み込みました。骨に気をとられていて、きゅうりの匂いがするのか?というところを確認し忘れてしまいました。鮎は水ごけを食べているので独特の香気があるそうです。分類学でキュウリウオと呼ばれているのもこのせいですね。身は淡白で軟らかかったです♪

 煮花豆は、乾燥した花豆を圧力鍋で煮て粗糖を入れて作ったそうです。豆は前日から水で戻していました。ふっくらと煮えた豆に、粗糖の甘さがからまっていて、おいしかったです。おかわりをすすめられたのですが、お昼に電話当番があるのでいただく時間がありませんでした。申し訳ありません(泣)金曜日のランチはかけ込み状態(汗)豆を食べたから豆に働かなきゃですね♪

*本日の料理担当者*
内田博史(ベテラン)
「初めて圧力鍋を使ったのですが、簡単に軟らかく煮えることがわかりました。」

古沢英之(中堅)
「若鮎は揚げるのと塩焼きと両方試してみました。いろいろなバリエーションがあります。」

綾具本秀(1年目)  
「大量の鮎、おいしく焼かせていただきました。味噌汁もいかがだったでしょうか?」

今日もごちそうさまでした。


→今回料理に使用した材料をオンラインショッピングで購入する。

→カタログを資料請求して食材を詳しく調べる。

→以前のバックナンバーはこちらから。