メニュー
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・鮎の唐揚げと塩焼き
・煮花豆
・おかひじきのからし醤油和え
・豆腐とワカメの味噌汁
・あわごはん
・お漬物
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鮎の唐揚げと塩焼き 煮花豆
おかひじきのからし醤油和え 豆腐とワカメの味噌汁
あわごはん お漬物
*今日のつぶやき*
こんにちは!先週の金曜日からランチブログを担当しております、入社1年目の野藤恭子です。早いものでブログを書き始めて2週間が経ちました。お楽しみいただけているでしょうか?
日本全国のきれいな川に棲み、「川魚の王」と呼ばれている鮎。美しい姿で日本人に人気のある鮎!古代から高級魚とされている鮎!!が、タニザワのランチで登場しました。62匹の鮎たちを塩焼き(写真上)と、から揚げ(写真下)の2種類の調理方法でいただきました。
から揚げにすれば骨まで食べられるはず!こんな食い意地をはって、骨まできちんといただきました。
私、魚の骨がよく喉に詰まってしまうので、恐る恐る飲み込みました。骨に気をとられていて、きゅうりの匂いがするのか?というところを確認し忘れてしまいました。鮎は水ごけを食べているので独特の香気があるそうです。分類学でキュウリウオと呼ばれているのもこのせいですね。身は淡白で軟らかかったです♪
煮花豆は、乾燥した花豆を圧力鍋で煮て粗糖を入れて作ったそうです。豆は前日から水で戻していました。ふっくらと煮えた豆に、粗糖の甘さがからまっていて、おいしかったです。おかわりをすすめられたのですが、お昼に電話当番があるのでいただく時間がありませんでした。申し訳ありません(泣)金曜日のランチはかけ込み状態(汗)豆を食べたから豆に働かなきゃですね♪
*本日の料理担当者*
内田博史(ベテラン)
「初めて圧力鍋を使ったのですが、簡単に軟らかく煮えることがわかりました。」
古沢英之(中堅)
「若鮎は揚げるのと塩焼きと両方試してみました。いろいろなバリエーションがあります。」
綾具本秀(1年目)
「大量の鮎、おいしく焼かせていただきました。味噌汁もいかがだったでしょうか?」
今日もごちそうさまでした。