谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年06月13日

ゆずごしょうを堪能しよう

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                 メニュー
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            ・揚げ鶏のスープ
            ・鶏のからあげ
            ・おかひじきのからし醤油和え
            ・トマトとズッキーニのソテー
            ・八穀ご飯
            ・お漬物
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揚げ鶏のスープ         鶏のからあげ


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おかひじきのからし醤油和え トマトとズッキーニのソテー


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八穀ご飯             お漬物 


*今日のつぶやき*         
 こんにちは!ランチブログを担当しております、入社1年目の野藤恭子です。早いものでブログを書き始めて3週間が経ちました。楽しみながらブログを書かせていただいております。みなさまお元気ですか?

 今日のランチのコンセプトはゆずごしょうを堪能しようです☆ゆずごしょうは九州では昔から色々な薬味として使われていたそうです。みそ汁、鍋物、うどん、そば、ソーメン、おでん、刺身、鶏肉の炒め物などあらゆる料理の味を引き立てる働きがあります。中身は、青唐辛子、ゆず、食塩です。唐揚げのお皿にちょこんと乗っているのがゆずごしょうです。

 今日のタニザワのランチでは、2つ食べ方でゆずごしょうを楽しんでみました。その食べ方とは、スープに入れるのとそのまま付けて食べる。そのまま食べてみると、しょっぱかったです。
 
 スープを1口飲んでみると、おお、辛い(汗)食卓でも辛いという声がちらほら・・・。「ちょっと入れすぎたかしら?」と料理人もつぶやいていました。辛かったですが、スープとしてはグットです!今日のスープは特にダシを入れたわけではないそうです!なのに深いぞこのスープ!!キャベツ、人参、葉ねぎ、スナップエンドウ、鶏肉の旨みがギュット詰まったスープでした。そこへゆずごしょうが加わったことで、世界で1つだけのスープが完成しました。

 具の切り方、煮る時間、味付けなどなど、量やタイミングが変わることで、同じレシピでスープを作ったとしても100%同じにはなりません。どのような切り方で、どのタイミングで食材を入れるかによって微妙に味は変わるものです。料理は奥が深い!繊細ですね☆

 *本日の料理担当者*
細川美紀子(中堅)
「今日は、ゆずごしょうを堪能するというコンセプトでした。それから、脇役でしたが、ズッキーニの炒め具合は、よくできたと思います。」

堀口真介(2年目)
「メインのスープは鶏肉を揚げてから入れたことがポイントです。」

今日もごちそうさまでした。

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→カタログを資料請求して食材を詳しく調べる。

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