谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年07月05日

ありがとう

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                メニュー
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           ・チキンソテーのトマトドレッシング
           ・蒸しカボチャの胡麻塩がけ
           ・スティックきゅうり明太ディップ
           ・大根とウインナーのスープ
           ・きびごはん
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チキンソテーの
  トマトドレッシング     蒸しカボチャの胡麻塩がけ


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スティックきゅうり
     明太ディップ       大根とウインナーのスープ   

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きびごはん


*今日のつぶやき*         
  こんにちは!ランチブログを担当しております、入社1年目の野藤恭子です。毎日が勉強の日々ですが、楽しみながらブログを書かせていただいております。皆さまお元気ですか?
 
 今のタニザワはトマトが少ないのです。先週の金曜日にメニューを決めていたので、トマトソースを作ることは確定。料理でトマトは使えないということで、トマトソースは、ミニトマトで作ることになりました。ミニトマトでトマトソースを作ればいいのです。そうは言ってもねぇ・・・。 ミニトマトはトマトのミニミニミニミニミニバージョンなので、何が大変って、皮を剥くのが大変。何個の皮を剥いたのかは不明。これを作った進藤さん、お疲れ様でした。ミニトマトの姿があるのが、色のポイントになっていて良かったと思います。

 
 私は「スティックきゅうり明太ディップ」を作りました。明太ディップの作り方は、以下の通りです。皮を取った明太子を500g、クリームチーズを300g、レモン汁を150ml、これらを混ぜます。ひたすら混ぜます。腕が疲れても、混ぜます。はい完成♪
 味は、明太子の辛みはクリームチーズでマイルドになり、レモン果汁がチーズのくどさを消しているという感じでした。

 明太子のつぶつぶが、潰れるんじゃないかと思うくらい混ぜました。今日は無添加の明太子を使ったのですが、これは貴重な品です。この明太子を500gも使ったので、貴重なディップになりました。レモン汁を加えるとゆるくなったので、ディップにならなかったらどうしようと思ったけれど、大丈夫でした。

 実際食べてみると、ディップがきゅうりに絡まないという光景を目の当たりにしました。うーん・・・。お皿が平たいのが原因の1つだと思うのですが、深い小さい皿がないから仕方がないのです。

 私は、短くなったきゅうりを皿に転がして、ディップをかき集めて食べました。貧しい食事をしているように伝わったかもしれませんが、無駄なく食べることが人間の宿命ですよ。明太子はスケソウダラの卵ですので、1粒だって無駄にはできない命ですものね。もちろん皿を舐めるとか、そいういうマナー違反なことはしませんが、食べ物は粗末にしてはいけませんよね。500gもの卵を使ったので、特にそう感じました。


☆本日の料理担当者☆

進藤高司 (中堅) :
「チキンソテートマトドレッシングは、ジャンボ半無臭にんにくを丸ごと摩り下ろして、たっぷり入れたのが美味しさのポイントだと思います。」

奥留 遥樹(2年目):
「カボチャは小さく切りました。塩と胡麻のみの味付けなので、素材の味をいかしました。」

野藤恭子(1年目):
「貴重な無添加の明太子は色が茶っぽい白色でした。」


今日もごちそうさまでした。


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