メニュー
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・なすのしぎ焼き風
・ラディッシュとルッコラ添え
・イタリアン豆腐サラダ
・モロヘイヤと豚肉のスープ
・八穀ごはん
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なすのしぎ焼き風と
ラディッシュとルッコラ添え イタリアン豆腐サラダ
モロヘイヤと豚肉のスープ 八穀ごはん
*今日のつぶやき*
こんにちは!ランチブログを担当しております、入社1年目の野藤恭子です。毎日が勉強の日々ですが、楽しみながらブログを書かせていただいております。皆さまお元気ですか?
【なすのしぎ焼き風】は十全なすというなすの焼き物です。上に乗っているのは、青じその入っている味噌です。なすの原産地はインドで、日本へは8世紀の初めに中国から伝来しました。
十全なすは、先週の金曜日(20日)でも素揚げで登場しました。(1つ前のブログ参照)
十全なすは一般のなすに比べると硬いので、火を通すのが大変だそうです。入荷不足のこともあり、私はまだ料理をしていないので、「だそうです」という表現になりましたが、今日の焼きも大変そうでした。
火を通すのは一苦労ですが、食べるとおいしいのです。なすなのに、ぐじゅぐじゅしていなくて、スカッとする歯切れが感動的でした。スカッとする歯切れですが、水分が十分に残っているので、ぱさぱさという感じはありません。
私は、なすのアレルギーを持っているのですが、これは、のどがイガイガしませんでした!普段は好んで食べませんが、このなすはまた食べたいと思います!!
なすを食べてのどがイガイガする方、それは、軽いアレルギーですよ。そんなときは、切ったなすを水に浸して、あく抜きをしましょう。それか、この十全なすをお試しあれ☆
*本日の料理担当者*
岡田道枝(ベテラン)
「ラディッシュは、ドレッシングと和えておくと、辛みが感じられなくなって食べやすいです。」
若松秀樹(中堅)
「モロヘイヤと豚肉のスープはのどごしがよく、クーラーで冷えた体を温めます。夏バテ知らずのスープですのでこの時期おすすめです。」
今日もごちそうさまでした。
投稿:
もずばあば | 2007年7月24日 12:05
ぜひ、このおかずのレシピを載せてください。特にイタリア風豆腐サラダとモロヘイヤと豚肉のスープ。いつも、野菜たっぷりで栄養満点な上、比較的簡単につくれそうで、おいしそうなので、感心しています。
投稿:
匿名 | 2007年7月24日 18:17
コメントありがとうございます。ではレシピを載せます!
*モロヘイヤと豚肉のスープ(4人分)*
・モロヘイヤ:1把
・豚もも薄切り肉:100g
・しょうが汁:少々
・固形スープの素:1個
・赤唐辛子のみじん切り:少々
・酒、塩、醤油、こしょう、胡麻油
①モロヘイヤは葉を摘み、塩を少々を加えた熱湯で茹で、水にさらしてざるに上げる。細かく刻み包丁で叩いてぬめりをだす。
②豚肉は、半分に切ってから繊維に沿って細切りし、ボウルに入れて酒小さじ1、塩少々、しょうが汁をもみ込んで下味をつける。
③鍋に水3~4カップを沸かし肉をほぐしながら入れ、アクを抜く。固形スープの素、醤油と酒大さじ1、塩小さじ1、こしょう少々を加え、煮立ったら①を加えて再び煮立ったら胡麻油小さじ1赤唐辛子を加えて火をとめる。
*イタリアン豆腐サラダ(4人分)*
トマトドレッシング
・トマト:2個
・バジルの葉:4枚
・にんにくのみじん切り1/4片分
・オリーブ油:大さじ2
・白ワインビネガー:小さじ1/2
・塩、こしょう:少々
サラダ菜:適宜
木綿豆腐:2丁
①トマトは5mm角に、バジルはせん切りにし、他の材料と混ぜトマトドレッシングを作る。
②湯を沸かし、豆腐を3分ほど茹で、ペーパータオルを広げたバットにとる。粗くほぐしてさまし、水を切り、サラダ菜を敷いた皿に盛り、①をかける。
是非挑戦してみてください☆
スープはモロヘイヤのぬめりを出すところが美味しさの秘訣だと感じました。
サラダの豆腐はよく水を切り冷えていた方が夏にぴったりのヘルシーなサラダが出来ると思います。
ご感想お待ちしております☆
投稿: もずばあば | 2007年7月24日 11:51
いずれもとてもおいしそうなので、ぜひレシピを載せてください。特にモロヘイヤと豚肉のスープとイタリア風豆腐サラダ。いつも野菜がたくさん使ってあって、おいしそうで関心しています。