メニュー
――――――――――――
・インゲンと豚挽き肉の炒め物
・水菜の中華風浅漬け
・カボチャの煮物
・納豆とオクラ
・豆腐となめこの味噌汁
・発芽玄米入りごはん
――――――――――――
インゲンと豚挽き肉の 水菜の中華風浅漬け
炒め物
カボチャの煮物 納豆とオクラ
豆腐となめこの味噌汁 発芽玄米入りごはん
*今日のつぶやき*
ここのところ急に気温が上がって夏らしくなりましたね。外に出かけるのも嫌になるくらいの猛暑ですが、夏バテはしていませんか?
野藤はバテてなんかしていませんよ!「あら羨ましい、若いわね」と思われた方、このブログを読んで、料理を作ってみてください♪野藤は入社1年目ですが、食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
久しぶりに今日はお皿が6枚もあります。詳細は写真を参照してみてください☆ここのところ1つのお皿に食材が沢山入っている料理が多かったのですが、今日は1つのお皿に1・2個の食材という少量多品の定食になっております。野藤命名、「暑さに負けるな定食」です。
今日のランチには、少しずつ広く食べようという意図がありまして、使っている食材も夏バテに打ち勝てる食材たちですよ。【インゲンと豚挽き肉炒め】の豚肉には、ビタミンB2が豊富ですし、【納豆とオクラ】はネバネバで消化管、消化器の粘膜の表面を保護する働きと、たんぱく質の吸収を助ける働きがあります。
今日お伝えしたいのは、水菜の新しい食べ方です!水菜と言いますと、洗って切ってサラダやおひたしというパターンが定番ですが、【水菜の中華風浅漬け】は水菜の改革がおこります。
【水菜の中華風浅漬け】は、水菜の浅漬けで、塩と醤油がベースになっています。そこへニンニク、しょうが、鷹の爪が入ります。
外は猛暑、水菜で水分補給!と思って、くいしんぼうの野藤は盛り付けの前に【水菜の中華風浅漬け】の味見をしてみたわけですが・・・。しょっぱい・・・罰が当たったのでしょうか?(誤解をまねかないように付け加えますが、料理担当の岡田さんにちょっと食べてみてと言われたので、いただきました。)
味付けが醤油に塩ということで、液体部分は塩分濃度が高いのですが、きゅっと絞ってお皿にもると、ちょうど良い塩加減になっていました。食感は、しんなりとしていますので、食べやすいですよ。サラダやおひたし以外の水菜の美味しい食べ方をただいま募集中です!ご意見ご感想をお待ちしております!
*本日の料理担当者*
岡田道枝(ベテラン)
「【水菜の中華風】はニンニクやしょうがが入っているので、夏にぴったりです。」
若松秀樹(中堅)
「今日は暑くて食欲がなかったのですが、なぜか【インゲンと豚挽き肉の炒め物】は食が進みました。自分で作ったからでしょうか。」
今日もごちそうさまでした。