谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年08月07日

夏大根の活躍

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               メニュー
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          ・和風ポトフ
          ・大根のチップスサラダ
          ・メイクイーンとキャベツの味噌汁
          ・押麦ごはん
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和風ポトフ          大根のチップスサラダ


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メイクイーンとキャベツ   押麦ごはん
         の味噌汁  


*今日のつぶやき*
 ここのところ急に気温が上がって夏らしくなりましたね。外に出かけるのも嫌になるくらいの猛暑ですが、夏バテはしていませんか?
 野藤はバテてなんかしていませんよ!「あら羨ましい、若いわね」と思われた方、このブログを読んで、料理を作ってみてください♪野藤は入社1年目ですが、食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 冬に比べると水気が少ないと言われる夏大根ですが、今日は夏でも美味しく食べられる大根料理をご紹介致します。

 大根をぬか漬けにして以前会社で食べたときに、辛いという声が多かったのです。この意見を踏まえて、今日の【大根のチップスサラダ】の大根は、一度水にさらして塩もみをしました。大根おろしとして食べるのなら、辛くてもよいと思いますが、サラダにする場合ですと、他の食材との兼ね合いがありますので、大根だけ目立っていてはいけません。ということで、辛味をやわらげる作業を加えました。大根以外の食材では、マヨネーズベースのドレッシングときゅうりが入っていましたが、癖を減らした大根は、良く馴染んでいました。

 【大根のチップスサラダ】のチップスは、お菓子のポテトチップスです。軽く砕いて食べる直前にかけて食べたのです。ドレッシングに紛れて、ふにゃふにゃになったところもありましたが、じゃがいもの風味がしてきたので、これも良いと思います☆

 大根料理の2品目に移ります。大きな大根がごろごろと、【和風ポトフ】の中にあるのが見えますか?和風の出汁が大根にしみていたり、火を通したので、生のときに感じる、辛いという部分は気になりません。むしろ、噛んでみるとほんわかする優しい大根に変化していました。水分(煮汁)を沢山含んだ大根を食べるときのあの幸せは、なんともいえない嬉しさがありますよね♪

*本日の料理担当者*
星野正紀(中堅)
「和風ポトフは、鶏手羽先からすごくいいダシが出ていて、おいしくできました。サラダは、ポテトチップスのパリパリ感を活かしきれなかったので、次回は、工夫したいです。」

藤川倫成(中堅)
「夏大根を沢山入れたので、おいしいポトフができました。」


今日もごちそうさまでした。


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→カタログを資料請求して食材を詳しく調べる。

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