谷沢新生物産

こだわりの無農薬有機野菜を食卓へお届けする谷沢宅配システム



タニザワブログ
2007年08月14日

タニザワ風ポテトサラダ

          0814.JPG


       
               メニュー
          ――――――――――――
          ・トマトと豚モモの煮込み
          ・キタアカリのポテトサラダ
          ・しじみ汁
          ・発芽玄米入りごはん
          ――――――――――――
        

0814a.JPG 0814b.JPG
トマトと豚モモの煮込み キタアカリのポテトサラダ


0814c.JPG 0814d.JPG
しじみ汁           発芽玄米入りごはん


*今日のつぶやき*
 ここのところ急に気温が上がって夏らしくなりましたね。外に出かけるのも嫌になるくらいの猛暑ですが、夏バテはしていませんか?
 ランチブログを担当している私は、入社1年目の野藤恭子と申します。食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 今日は火曜日の料理担当の藤川さんが夏休みのため、野藤が臨時で火曜日の料理担当になりました。いつもとは違った組み合わせですが、無事に作り終えることができました。

 ほっくり茹でたじゃがいもとマヨネーズの名コンビと言えば、ポテトサラダですね。季節を問わず、幅広い年代に愛される一品ではないでしょうか?今日は、今週から入荷が決まったキタアカリを使用してポテトサラダを作りました。料理名は【キタアカリのポテトサラダ】です。
 おいもが熱いうちに下味を付けるのがポイントです。下味は、ワインビネガー、塩、コショウで付けました。そこから、タニザワ風ポテトサラダにするには、鶏卵の代わりに、うずらの玉子を使います★鶏卵より水分が少ないので、卵の食感がありますし、卵の黄身が広がらないので、ポテトが引き立ちます。うずらの玉子の使い道がわからないという方も多いと思いますので「ポテトサラダにうずらの玉子」を組み合わせて、ご家庭でもタニザワ風ポテトサラダを食べてみませんか?


 今日のメイン【トマトと豚モモの煮込み】は私が作りました。バターを最初に溶かして玉ねぎと豚肉を炒めて、火が通ったらトマトを入れました。材料から良いエキスが出てきます☆お酒、塩、コショウ、出汁で味付けをして完成です。トマトのぴちぴちさと椎茸の香りが写真からも伝わりませんか?ちなみに上にのっているのは、おかひじきです。緑色も映えますでしょ?
 実際に食べてみると、さっぱりしているけれど、バターの濃厚さが楽しめる味付けになっていました。煮込み時間20分という短い時間でしたが、バターの濃厚さがだせたので、良かったと思います。バターをこがさないためには、始めは弱火で料理をしましょう♪


*本日の料理担当者*
星野正紀(中堅)
「【トマトと豚モモの煮込み】のトマトや椎茸のうまみ、【キタアカリのポテトサラダ】のキタアカリの甘みなど、野菜のおいしさがよく味わえてよかったです。」

藤川倫成(中堅)
夏休みをいただいております。

野藤恭子(1年目)
「【トマトと豚モモの煮込み】でお酒を入れましたが、豚肉の臭みが消えて上品な味に仕上がりました。」


今日もごちそうさまでした。


→今回料理に使用した材料をオンラインショッピングで購入する。

→カタログを資料請求して食材を詳しく調べる。

→以前のバックナンバーはこちらから。