どうもこんにちは。ショッピングカート店長の堀口です。
第10回の何?コレ商品のご紹介です。
今回の何?コレ商品はこちら!
「ピタブレッド」です!
屋台村などで知っている方もいらっしゃると思いますが、まだまだ知らない方も多いと思いますので、今回は新規商品の「ピタ」をクローズアップしてお知らせいたします。
そもそもピタとは、直径20センチくらいの平たく円形のパンで、地中海沿岸、中東、北アフリカで広く見られ、数千年にわたって中東の人々の主食の一つであった、とも言われている歴史のある食材です。
作り方は、小麦粉に水・塩・砂糖・イーストを加えて、一時間ほど発酵させ、高温のオーブンで一気に焼上げます。中が空洞のポケット状になっているところから、英語ではポケットパン(pocket bread)とも呼ばれ、野菜や肉、豆類などの具材を挟みいれ、サンドイッチのようにして食べます。
本場イスラエルでは、袋の中に、ひよこ豆で作ったペーストをぬり、ファラフェル(すりつぶしたヒヨコ豆にいろいろなスパイスを混ぜたものを揚げたピンポン玉サイズのコロッケのようなもの)やサラダを入れて食べるというのが代表的な食べ方だそうです。イスラエルのファーストフードみたいなものだそうですよ。本場の味を体験してみたいですね。
そして、今回も実際に調理してみた感想をお伝えしましょう。
まず、ピタを袋から取り出します。(1袋に6枚入っています)
そして、半分に切りオーブントースターで温めます。
ちなみに中はこのように袋状になっています。切れ目が入っていますので、簡単に袋状にできます。
焼きたてのピタに、野菜やお肉、お好みのソースを詰めます。
(今回は、ミディトマト、バジル、あぶり焼きもも、サルサソースを入れました。)
欲張って具を詰めすぎて少し破れてしまいましたが、豪華に出来上がりました!さて、試食です!
ピタの小麦の香りが香ばしく、サルサソースがピリッとしていて美味しいです。ボリュームもあり、いろんな栄養バランスも取れ、なおかつサンドイッチより手軽で、食べやすいのがポイントです。半分に切ったサイズでも、なかなかお腹に溜まりますので、休日のブランチなどに良いかもしれません。
というわけで、いかがでしたでしょうか?
今回の堀口店長の何?これレポートは以上とさせていただきます。次回もお楽しみに!