谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年09月10日

薬味野菜を使って

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               メニュー
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           ・うずらの玉子入り豚の角煮
           ・焼きナス
           ・大根サラダ 
           ・モロヘイヤと麩の味噌汁
           ・玄米入りごはん
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うずらの卵入り豚の角煮 焼きナス      
 

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大根サラダ          モロヘイヤと麩の味噌汁
         
 
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玄米入りごはん     
         

     

*今日のつぶやき*
ランチブログを担当している私は、入社1年目の野藤恭子と申します。私は食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


今日のランチは、薬味野菜をふんだんに使ったメニューでした。【うずらの玉子入り豚の角煮】と【焼きナス】ではしょうがを、【大根サラダ】では青じそ、みょうがを、使いました。

薬味野菜は、お腹がいっぱいになるという野菜ではありませんが、料理のアクセントになりますので欠かせない野菜です。青じそは、日本で最も古い野菜の1つです。場所もとらないし、育てやすいので、ご家庭で栽培されている方が多いのではないでしょうか?タニザワの青じそは葉が厚くてスースーするので、「和風ミント」という言葉がぴったりです。もちろん無農薬です☆この青じそと、みょうがを入れて【大根のサラダ】をいただきました。みょうがは、夏より秋のほうが香りや味がのってくるので、まだまだ活躍します!

しょうがの持つ辛味と芳香の成分は、食欲を増し、魚や肉の生臭さを消す効果があるので、【うずらの玉子入り豚の角煮】にもスライスしたしょうがが入っていました。バラ肉にタレが染みていて、よく煮込まれていた角煮でした。

【焼きナス】でのしょうがは、おろされていて、醤油をかけていただきました。ナスはグリルで焼いたのでふっくらしっとりしていました。皮を剥いたせいか、甘みが強く感じられ、しょうが醤油がアクセントになっているように感じました。食堂に一歩入ると、焼きナスの香ばしい香りが、広がっていましたよ。

朝晩、涼しくなってきましたが、どこかすっきりしないじめじめした気候ですので、薬味野菜を活用して、さっぱりとした食生活をしませんか?


*本日の料理担当者*
岡田道枝(ベテラン)
【焼きナス】は、労を多くして量少しでしたが、おいしかったです。」

若松秀樹(中堅)
「【焼きナス】はグリルで焼くと皮がスーッと剥けて剥きやすかったです。」

今日もごちそうさまでした。


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