メニュー
――――――――――――
・素揚げ(6種)
・下仁田ネギとわかめの味噌汁
・まいたけの炊き込みごはん
――――――――――――
素揚げ6種(舞茸、エリンギ、万願寺とうがらし、さつまいも、鮎の一夜干し)
下仁田ネギとわかめ まいたけの炊き込み
の味噌汁 ごはん
*今日のつぶやき*
ランチブログを担当している私は、入社1年目の野藤恭子と申します。食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
今日は、さつまいも(紅東)、赤と緑の万願寺とうがらし、あゆの一夜干し、エリンギ、舞茸の6種類を素揚げにしていただきました。私のイチオシは、舞茸です!!歯切れの良い食感といい、後から香るふわっとする香りが最高でした。きのこなのに、甘い香りが全身に広がりました。
舞茸は、かつては幻のきのこと呼ばれていましたが、人工栽培に成功し、今ではおがくずや原木で栽培されるようになりました。近年では、一般的なきのことなった舞茸ですが、タニザワで扱っている舞茸は、日本一なんですよ!舞茸は、大きく栽培するのが非常に難しいきのこです。タニザワの舞茸は、写真からも伝わるとおり、大きな舞茸を扱っているのです(ここは自慢させてください)日本一の舞茸というのも納得、栽培方法は特許をとっているのです。こんなに大きくて、香りが豊かな舞茸はなかなか市場に出回らない貴重品!!
舞茸は私が言うまでもありませんが、独特の味と香りを持つため、炊き込みご飯、汁物、煮物、フライなどに向きます!秋といったらきのこ!ですので、この機会に舞茸を使ってみてください。舞茸の炊き込みごはんも本日いただきましたが、香り良く、味良く、食感良く、格別な炊き込みごはんでしたよ。
最後に一つ、舞茸はひだひだの部分より、本来は白い茎の部分を食べるそうです。白い茎の部分とひだひだの部分はどのような違いがあるのでしょう?それは・・・・。(野藤は発見しましたよ。)ご感想お待ちしております♪
*本日の料理担当者*
内田博史(ベテラン)
「赤万願寺とうがらしは、揚げるとさらに色あざやかになり、味は、また青の万願寺と少し違って酸味が出ておいしかったです。」
古沢英之(中堅)
[秋の舞茸ごはんは、簡単でとてもおいしいですよ。」
綾具本秀(1年目)
「舞茸は味も香りもよかったです。」
今日もごちそうさまでした。