谷沢新生物産

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タニザワブログ
2007年10月01日

トマトのフレッシュさを残す

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           メニュー
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       ・鶏肉のトマト煮
       ・大根の梅酢漬け
       ・カボチャ煮
       ・じゃがいもと長ねぎの味噌汁      
       ・あわごはん
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鶏肉のトマト煮     カボチャ煮    

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じゃがいもと長ねぎ   あわごはん  
の味噌汁

*今日のつぶやき*
ランチブログを担当している私は、入社1年目の野藤恭子と申します。私は食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

10月1日は、東京都民の日です。私が学生のときは、都民の日はお休みでした♪タニザワは東京都文京区本駒込にありますが、本日は当然出勤。働いていると、なかなか都民の日に文化に浸りに行けないので残念です。美術館や劇場など公共の場に出向くと、行く度に新しい発見がありますよね!文化の秋でもありますので、是非おでかけを!

さて、今日のランチは、青とうがらしの料理が登場しました。その料理名は【鶏肉のトマト煮】です。料理名に「青とうがらし」の文字はありませんが、青とうがらしが入っています。久しぶりに、レシピの紹介をしようと思います。

【鶏肉のトマト煮】(2人分)
*材料*
トマト:3個、鶏モモ肉:1枚、ニンニク:2片、青とうがらし:4本、塩、コショウ、オリーブオイル

①鶏肉は8等分に切り、塩、コショウを少々振り、皮には多めに振る。トマトはヘタを取り、8等分のクシ切りにする。ニンニクは半分に切って芯を除く。
②フライパンにオリーブオイル大さじ2を熱し、ニンニクを炒めて、香りが広まったら鶏肉を皮から焼く。焼き色が少しついたら青唐辛子を加えてさらに焼き、鶏肉を裏返す。
③ニンニクが色づいたらトマトを加えて5~6分煮て、鶏肉に火が通ったら塩、胡椒各少々で調味する。

青とうがらしが辛くて苦手という場合は、ししとうでも良いです。もしくは、ピーマンでも!調理時間が20分弱という短時間で美しいメイン料理ができますし、お好みに合わせて料理してみてください。

塩とコショウが鶏にしっかりとついて焼かれているので、皮がパリッとして味がしみていて美味でした。また、トマトのピチピチとしたフレッシュ感が少し残るくらいの煮加減が、見た目も、トマトの食感もフレッシュで良いと思います。


*本日の料理担当者*
岡田道枝(ベテラン)
「スプリングファームのカボチャもホクホクで甘みがあっておいしかったです。」

若松秀樹(中堅)
「【鶏肉のトマト煮】」はトマトの形が残るくらいに軽く煮るのがポイントです。」

今日もごちそうさまでした。


→今回料理に使用した材料をオンラインショッピングで購入する。

→カタログを資料請求して食材を詳しく調べる。

→以前のバックナンバーはこちらから。