谷沢新生物産

こだわりの無農薬有機野菜を食卓へお届けする谷沢宅配システム



タニザワブログ
2007年10月04日

だだの味噌汁ではありません

            1004.JPG

          メニュー
        ――――――――――――
        ・ロールキャベツ
        ・チンゲンサイとイカの酢味噌和え
        ・舞茸の焼きびたし
        ・カボチャとニラの味噌汁
        ・押麦ごはん
        ――――――――――――
  

1004a.JPG 1004b.JPG
ロールキャベツ    チンゲンサイとイカ
                   の酢味噌和え                 

1004c.JPG 1004d.JPG
舞茸の焼きびたし  カボチャとニラの味噌汁


0920f.JPG 
押麦ごはん              

*今日のつぶやき*         
ランチブログを担当している私は、入社1年目の野藤恭子と申します。私は食と健康について興味を持っております。レシピや食の行事などをランチブログを通してお伝えしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

最近、タニザワの味噌汁はヒトアジ違います。真昆布と鰹節(混合)の混合出汁を毎日作っておりますが、出汁のとり方にひと工夫するようになり、長時間昆布を水に浸けて置くようになりました。
今までは、2時間程度しか昆布は水に浸っていなかったのですが、1日前から昆布を水に浸すようになり、結果的に19時間も水に浸かるようになりました。

今日の味噌汁は、【カボチャとニラの味噌汁】です。出汁が良く効いている他に、ほんのり甘みがあるのは、カボチャのおかげでしょうか?
料理の献立を決めるミーティングのときに、カボチャとニラは味噌汁に合うのか?と不安を抱きながらも、チャレンジしてみようということで、献立が決まりました。

カボチャが煮崩れして、山梨名物の「ほうとううどん」の汁のようにならないかな?と思いましたが、カボチャを煮る時間を短くしたので、食べるころにはちょうど良い固さになり、汁はほうとううどんのような汁にはならずに済みました。というより、出汁、カボチャ、ニラ、味噌のバランスのとれた上品な味噌汁に仕上がりました。


商品報告です!2週間くらい前から、新規商品の「有機仙台味噌」という有機の大豆で作った味噌を扱うようになりました。お馴染みの山吹味噌との違いはなんでしょうか?山吹味噌の方が甘みがあってソフトな味噌汁に仕上がり、有機仙台味噌の方が、すっきりとした味噌汁になるでしょうか?味覚は人によるかもしれませんが、2つとも違う味噌汁に仕上がります。ぜひ、出汁は昆布や鰹節などでとって、上品な味噌汁を作ってください☆


☆本日の料理担当者☆

進藤高司 (中堅) :
「【チンゲンサイとイカの酢味噌和え】は、チンゲンサイの茹で具合は、歯ごたえを残すことがポイントです。」

奥留 遥樹(2年目):
「出汁をしっかり利かせて、醤油とみりんで和風の【ロールキャベツ】に仕上げました。」

野藤恭子(1年目):
「【舞茸の焼きびたし】舞茸は大きめに切って、グリルで焼いたので、水分が保たれてしっとり仕上げることができました。」


今日もごちそうさまでした。


→今回料理に使用した材料をオンラインショッピングで購入する。

→カタログを資料請求して食材を詳しく調べる。

→以前のバックナンバーはこちらから。